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【おまいらに】カモンJapanBoy。私の誇りだ【届け】

1 :ちょっと待て名無しが今何か言った:2005/10/14(金) 12:53:36 ID:zf+gdO2B ?
【キャピー原田:Cappy Harada】

日系アメリカ人。日本名:原田恒男。
ダグラス・マッカーサー元帥に仕え、親善野球を通じて終戦後アメリカ占領下にあった日本の傷を癒すのに尽力した。
後にニューヨーク・ジャイアンツ(現・サンフランシスコ)でスカウトなどの職を経てシカゴ・カブスのマイナー、
ローダイ・クラッシャーズのGMとなり‘66年には「スポーティング・ニューズ」誌により最優秀GMに選出されている。
かつてのマッカーサー元帥の側近で現在、83歳。昭和24年に後楽園で初めて日の丸を揚げた男。
巨人軍名監督水原茂をシベリアから奪還。「水原、ただいま還りました」はこの人が居なかったら不可能だった。
戦時中は、敵国語(日本語)情報将校として最前線に居たという。
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Cappy Haradaの手記

私は情報将校としてこの攻撃を目の当たりにしました。
同じ日本人の血が流れている者として突っ込んでくる勇気に涙しました。
特攻を見ての衝撃は私の人生を変えました

水平飛行で突っ込んでくるゼロに浴びせる銃弾はありません。
フレンドリーファイヤー(同士討ち)を引き起こします。もう見守るしかありません。
これで終わりかと思ったとき波が翼にかかったのです。ゼロが波間に横転したのです。
私は死んだであろうパイロットに敬礼しそうになりました。しかし、米軍の将校としてそれは出来ませんでした。
と、双眼鏡を覗く監視員が、パイロットが生きている、というではないですか。
私は思わず撃つなと叫びました。憎悪と恐怖で撃ってしまうのではないか、と恐れたのです。

でも、それは杞憂に過ぎませんでした。
パイロットは沈み行く愛機に乗って、米軍艦に敬礼しているというのです。
そのパイロットを撃つアメリカ軍人はいません。
救助してくれと私は懇願しました。もちろん米軍はそのつもりでした。
しかし、パイロットは愛機とともに運命をともにするつもりでしょう。
時間がない。銃で撃って傷つけてでも救うかという意見が出た。

その時、パイロットの意識が切れたのか敬礼しなくなった。
ボートが出されパイロットが拾われた。
驚いた。少年兵だった。
情報将校である私の前に連れてこられた少年航空兵はしくじったことを泣きました。
タバコを与え、落ち着くのを待ちました。しかし、拳銃を貸せと言いました。
どうすると聞くと自決するというのです。それから号泣しました。

翌日の尋問も同じでした。鎮静剤を与えました。
三日目、「もう生き残ったのだ。これから生きると言うことを考えたらどうだ」、と言いました。
すると、「存分に生きた」、というではないですか。
そして、「もう一度、生きるなら飛行機を一機くれ」、と私に言いました。
「何に使う?」

 「もう一度、特攻をかける、そして戦友の後を追う。悠久の大義に生きる」

と言ったのです。私は衝撃に震えました。
その日から、私はCappy Haradaから原田恒男に戻ったのです。
戦後、私は東京に進駐しました。
そして日本のプロ野球を復興させていただいた。
高校野球を復興させてもらいました。
戦後初めて、後楽園に日章旗と君が代を甦らせました。
私の耳には、もう一機、飛行機をくれと言ったレイテでの少年兵の声が今もあるのです

生き残った私はイチローを追い、松井を追いかけています。
でも、目をつぶるとこの若者と少年兵が重なります。

カモン・ジャパンボーイ。私の誇りだ。

by Cappy Harada

2 :RICK.DQN ◆6ORDQNVoZw :2005/10/14(金) 17:21:53 ID:3wwaMlZs ?##
死んだ友達の分まで走ると言う珍走団の少年の言葉を思い出す。日本は植民地にならないための政策として国民国家にしているわけで。
国民国家に献身する市民を作り出すのが「国民化」だけど、その国民化が、
「国民益を増大するべく命懸けで国家にコミットする市民を作り出す」のではなく、
「崇高なる魂に一体化するべく命懸けで国体にコミットする臣民を作り出す」という形でなされていて、
その結果としての国民国家化であるわけです。
いち早く市民社会化を遂げた「連合国」と出遅れたために田吾作を国家へと糾合しようとした「枢軸国」。
国民軍と言っても、前者では、国民共同体のために戦う集団ですが、後者では、国民に優先する国家のために戦う集団です。
だから、戦車で国民を踏みつぶしながら前進しながら、それでも「国のために戦っている」と思えるわけです。
国のために戦うことが、国民のために戦うこととは関係ないからです。
まさしく後進性の表れです。
一億総玉砕って面白い発想で「国民が全部死んでも国の本質は守られる」といいます。
この場合、国とは国体のことです。国体って何でしょう。崇高な精神共同体のことです。
レイテ戦では、兵隊さんの九割以上が餓死と病死で、戦って死んだ兵隊がほとんどいません。
インパール作戦では事前に敗北が予想されながら、作戦が不合理だから中止しようという参謀は誰一人いませんでした。
まさしく「戦車で国民を踏みつぶすがごとし」。それでも「国のため」が通用したのです。
日本人が全員死に絶えても守られる国家の本質が保たれるという発想。
こうした国体思想は、古くは水戸学にまでさかのぼるとか、いろいろと言えるのですが、それを言っても意味がない。
というのは、枢軸国と呼ばれた後発近代化国では、ドイツでもイタリアでもスペインでもすべて、同じ発想を取ったからです。
国破れて山河あり、じゃありませんが、国民滅びて国家あり。
一体何処に正義が有る?
少なくとも 明治初期の人たちはリアリストで「天皇機関説」では「国民のための天皇であり得ないなら討ってよし」が
公言する者こそわずかで常識としてあった。
特攻などは愚の骨頂である。


3 :ちょっと待て名無しが今何か言った:2005/10/14(金) 20:27:04 ID:Rq8NVIIi ?##
時代が時代だからと云うのもあるのだろうけどそう思わせてしまうモノが怖い。
その少年兵が今生きていたら普通の若者と同じだろう。
ただ難しいな、あの時代は戦争というものが紛争の解決手段だったから。
例えば、戦国時代に戦は止めろと云ってもムリなわけで現在を築くプロセスで
あったとも云える。

ところで、スレの趣旨とは違うけど >>2 氏の思い描く理想の日本ってのはどんなの?
前から聞いて見たかったんでついでに。

4 :RICK.DQN ◆6ORDQNVoZw :2005/10/15(土) 13:05:22 ID:a+HKWpPr ?##
>>3
> >>2 氏の思い描く理想の日本ってのはどんなの?
>前から聞いて見たかったんでついでに。
『理想の日本』って何だろうか?
『理想の国』なら理解可能だが。
誰もが最低限の保証をされて
どんなに失敗しても汚れても頑張れば報われる可能性のある国かな。
売春婦でも身体障害者でも幸せになれると思える国。
あくまでも『理想』だけど。

5 :ちょっと待て名無しが今何か言った:2005/10/15(土) 19:27:47 ID:AlN6FpWy ?##
レスありがとう。
いや、今日本に欠けてるのは日本の目指すべき目標(未来のイメージ)なんじゃないかと思ったもので。
国も「愛国心」や「常任理事国入り」と云う言葉で目標を示そうとしてるのかも知れないけどどうも自分に
は成功しているようにも思えない。
>>2 氏は、そのあたり知識が豊富そうだったから。

自分の理想は「楽」な国かな?
物質的というより精神的にって云う意味だけど・・・まあ、どちらかと云えば歴史の反面教師にならないとも
限らないけど。

6 :ちょっと待て名無しが今何か言った:2005/10/15(土) 21:39:38 ID:8pbNU4KR ?
>>5

>いや、今日本に欠けてるのは日本の目指すべき目標(未来のイメージ)なんじゃないかと思ったもので。

これ、まさにその通りだと思う。
個人的に思うことだけれど、子が親の背中を見て育つように、国民は国家のビジョンを見て育つんじゃないかと。
親に愛されなかった子供は、それなりにしか育たないように、国に愛されなかった国民も、それなりにしか成長しない。
まさに、愛国心とか常任理事国とかの言葉だけじゃだめだよね。
ただ最近は、言葉を実行してくれそうな風も吹いてる気もする。

これも個人的に思うことだけど、愛国心ってのは、自分の家族や周囲を大切に思う気持ちや、
自分が生まれ育った郷土を思う気持ちと同義じゃないかなと。
そこから派生してくる国民のちょっとした幸せの集合体が、国益の一部じゃないかと。
国が、内外に毅然とした態度を示し行動すれば、国民は自然とモチベーションが上がると思う。

そういえばここ数年、ネット利用者層の、特に20〜30代の若者の意識って、
ずいぶん変わったように思える。
ダメな国を自分たちが変えよう、良くしようっていう流れがどんどん強くなっているよね。
「覚醒」の始まりじゃないかと思う。

60年間眠り続けてきた日本が、完全に起きちゃうと、特亜の連中とかどうなるかねぇ(笑)

7 :ウンババサマ:2005/10/15(土) 22:42:36 ID:AKRY73Gc ?
http://happytown.orahoo.com/unnbabasama/

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8 :RICK.DQN ◆6ORDQNVoZw :2005/10/17(月) 22:02:40 ID:UuMNAHS6 ?##
>>6
>国が、内外に毅然とした態度を示し行動すれば、国民は自然とモチベーションが上がると思う。
アメリカや中国は凄いね(w

基本的に民主国家の目指すべき目標(未来のイメージ)は国民に自由を公平に分配する事です。
今の日本は自由な社会だけれども個人に力がなく不自由。

日本は植民地にならないための政策として「近代化」しようとした訳で。
そのためには外貨を獲得し軍備を強化しなければいけない。
それゆえに換金生産物に産業をを変換しようとする。
すなわち輸出して得た外貨で収益をあげ「近代化」しようとする。
すると国際市場で買い叩かれて構造的貧困に陥る。
それに気付いて後戻りしようにも、伝統的な自立経済圏を支えるインフラはズタズタ。
だから永久に近代的システムに従属しつつ「構造的な貧困」に甘んじるしかない。
結局、自立経済圏や伝統的な生活空間がめちゃめちゃに壊れてしまった。

基本的に民主主義、資本主義は諸外国同士の経済的な力関係と拮抗する為の条件を
満たす為にグローバルスタンダード的な普遍性を持った価値「自由に対する平等」を
国家の運営の絶対条件として定める事である。
そこでは個人の所有財産の処分、駆使の自由が倫理的に正当化され誰もが利益の最大化を目指す権利を持つ。
国も国益の為に豊かな生活を目指しましょうと企業と個人の利益の最大化を推賞する。
しかし、マクドナルドの様な安くて早くてうまい(かな?)ファーストフードによって
飲食業が淘汰、合併される事によって全世界で味の均質化が起こっている。
添加物漬けの食料しか選択できない別の貧しさが問題となってくる。
だからこそ【伝統は尊重されなければならない】。

添加物漬けの貧しさに対するアンチテーゼとして出てきたのが「スローフード」。
伝統的な地元の食材と食にまつわる文化を大事にしようと取り組みである。
利益の追求が原理となる為に革新的破壊を繰り返し常に流動化するコミュニケーションや関係性から離脱し
「善意と自発性」が原理となる伝統的で非流動的な生活世界でのコミュニケーションや関係性を
つまり伝統的な自立経済圏を支えるインフラを維持しようとする取り組みである。


9 :ちょっと待て名無しが今何か言った:2005/10/19(水) 16:05:24 ID:sWm28qI9 ?#
個人的な感想だけど、「国のために殉じた勇ましい兵士」という日本人像に
あんまり共感できないし、惹かれるものがない。
「特攻する奴はバカだ」とか「戦争反対!」みたいな理由ではなく、
あまりにも日常感覚から乖離しすぎているからだと思うんだけどね。

むしろ、会田雄次の「アーロン収容所」や、大岡昇平の「俘虜記」で描かれているような
「情けないけどしたたかな日本人像」に惹かれてしまう。
米英軍の倉庫から物資をかっぱらってきて、収容所の中で舞台を開くような日本人にね。
崇高な目標など必要無い。矮小かつ平凡な生きかたにこそ
日本の伝統が脈々と受け継がれているんじゃないかな。

10 :RICK.DQN ◆6ORDQNVoZw :2005/10/19(水) 22:39:20 ID:SC79et6p ?##
どうかな?
戦時中の国粋主義者達は軍国主義化する事によって日本らしさが失われると嘆いた。
あの時代の日本は歴史的にみても『最も日本らしく無い時代』だと言って間違いないと思う。
だから会田雄次の「アーロン収容所」や、大岡昇平の「俘虜記」や
大岡昇平の「野火」や,奥崎謙三の「ヤマザキ、天皇を打て!」に書かれる日本人は
伝統から断絶していると言った方が正しいのでは?

11 :懐疑主義者 ◆tm1pVTQmqw :2005/10/20(木) 02:43:54 ID:7njrAFJW ?#
奥崎謙三はニューギニアで本物の地獄を見たせいで
キチガイになっちまった、と考えるべきかな、
俺だって、黒人を黒豚、白人を白豚、黄色人種を黄金豚と呼び変えて
食わなきゃならんほどの飢餓疑獄に落とされれば、キチガイになるさ。

同じ戦場に行った水木しげるも、片腕を失いながら、
本当の「妖怪」を見てきたせいで、妖怪漫画の巨匠になった。

ニューギニアは「愛国心」などで語れる戦場じゃなかったんだよ。

で、そんなキチガイを生むほどの無茶な戦場(というより、ただの飢餓地獄)
を放置した日本軍首脳部の問題。
んなわけで
>伝統から断絶している
ってのは、まさにそう。伝統なんて、維持できる場所ではないんだから。


12 :福団子:2005/10/20(木) 16:59:55 ID:+9U3gCXf ?#
>>10
む? 私がなんで>>9で「アーロン収容所」と「俘虜記」を挙げたかというと、
これらの本に描かれている日本人が「軍国主義的精神」を体現しているからではなく、
大東亜戦争の敗戦、および米英軍の捕虜となることによって、
「軍国主義的精神」から開放され、現在の日本人のあり方に近い
赤裸々な生き様が描かれているからですよ。
>>1の「勇ましい兵士」というイメージと対比させるため、
あえて旧日本軍関連のネタを提示したわけです。

「俘虜記」に関して言えば、あの小説で描かれている俘虜収容所と
戦後日本社会の同質性を指摘する評論もあるし、
現在の日本人のメンタリティと相通ずるものがあると思うのですね。

>あの時代の日本は歴史的にみても『最も日本らしく無い時代』だと言って間違いないと思う。

思わず同意しそうになったけど、よく考えたらNoですな。
特定の時代や地域から「日本らしさ」を抜き出したり、「日本らしくない」と言って切り捨てる行為は
歴史に対する冒涜と言って差し支えないと思います。
なぜなら、日本に生まれ育った日本人が判断したのだから。

軍国主義を先導する軍部も、軍国主義を非難する国粋主義者も、
俺もお前もおまえらも、「日本らしさ」から逃れることなどできないのではないでしょうか。

13 :RICK.DQN ◆6ORDQNVoZw :2005/10/20(木) 21:42:18 ID:mLJ/7AJa ?##
>>12
>「軍国主義的精神」から開放され、現在の日本人のあり方に近い
>赤裸々な生き様が描かれているからですよ。
むしろ人間らしさ。
日本の気候と風土の基de伝統的共同体の中での相互扶助という形で
日本人らしさが表れる。
だから近代化のによる人口の流動化があれば軍国主義にならなくても
日本人らしさは消える。

>俺もお前もおまえらも、「日本らしさ」から逃れることなどできないのではないでしょうか。
色彩感覚等の感受性には間違いなく表れる。

14 :ちょっと待て名無しが今何か言った:2005/10/20(木) 22:00:37 ID:V3anaoXo ?#
横からスマソ。
>色彩感覚等の感受性には間違いなく表れる。
そうですね。そもそも言語自体、感受性の塊です。
だから、ある言語体系で示せない色は、
新しく色名を与えられるか、元からある色に併呑されます。

移民大国のアメリカでも「アメリカらしさ」はあります。
だから、「日本人らしさ」というモノは、「日本人(社会)」が消えない限り、
時代や社会によって移り変わりはすれど、消えはしないと思います。
ある社会を見れば、(少々強引であれ)必ず何かの創発特性が見つかるもので、
それが「日本人らしさ」であると認識され得るでしょうから。

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