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【あたためて】素クール娘inシベリア【くれないか】

1 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/04/28(金) 14:59:10 発信元:61.199.249.89
■このスレについて
・このスレは、素直クールに関するものなら何でも扱うスレです。
 SS・絵・声・雑談・議論・妄想等なんでもありです。

■素直クールとは
主にライトノベル・恋愛系アドベンチャーゲームなどにおける、
登場人物の特徴=萌え属性のひとつ。

「自分の思ったことを素直に表現するが、いつもクールである」タイプのキャラクター、
あるいはそうした状態・光景をさす。

素直クールはツンデレと正反対の属性として命名された。
しかしながら、ツンデレ同様、完全な定義と言うものは存在しない。
「素直クール」という語感から、それを読んだ各人が連想するものが正しいとされている。
主に女性キャラを指すが、男性キャラに対して用いることもある。 略称は主に素クール。

2 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/04/28(金) 15:01:47 発信元:61.199.249.89
詳しくは以下を参照のこと。

■はてなキーワード 素直クールとは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%AF%A1%BC%A5%EB

■素直クール保管所Wiki(過去の作品群)
http://sucool.s171.xrea.com/

■素クールデイズ開発ページ(素直クールゲーム制作サイト)
http://www.geocities.jp/sucooldays/

■クーのいる世界(小説系サイト coobard◆69/69YEfXI)
http://coobard.fc2web.com/

■時折魅せるクールな一面(小説系携帯サイト pool◆t0BCEF0uzI )
http://xmbs.jp/pool4179/

■素クール オブ ですてにぃ(小説系ブログ pool◆t0BCEF0uzI)
http://sucoolandpool.blog61.fc2.com/


3 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/04/28(金) 15:02:59 発信元:61.199.249.89
■◆aYWIZ3xyNgの保管庫(小説系サイト ◆aYWIZ3xyNg)http://kurarusu.finito.fc2.com/sc/sc_top.html

■がぜあすふぉーむ(小説系ブログ ませ ◆MASE/zh4Ls)
http://gaseousform.blog61.fc2.com/

■お題/性格ジェネレーター
http://udonkari.run.buttobi.net/
SS書くときのお題が欲しい人はアクセス。

4 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/04/28(金) 16:27:55 発信元:219.93.174.106
クー『シベリアは寒いな』
男「そうだね」
クー『アザラシを取って毛皮のコートを作らないと凍死するかもしれない』
男「それは無理じゃない?」
クー『そうか。アザラシを取るのが無理だとしても寒さをしのがないとまずい。
   いいアイデアがあるのだが、どうだ?』
男「じゃあそれをやろう」

近くの人を呼び止めて

クー『ヘイ、プリーズ ギヴ ミー ウォトカ』
露「へいっ、おまち」
クー『スパシーバ』

男「何? 今の会話……」
クー『細かいことを気にするな。さて』

クーはウォッカを口に含み、男にキスする

男「むぐぅぅっ」

男「ぷはぁ」
クー『どうだあったまったか?』
男「うん、少し」
クー『じゃあ、次は君の体で私を温めてくれ』


こうですか><

5 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/04/28(金) 17:17:03 発信元:61.199.249.89
シベリア初投下、乙!
そして、ハラショー!

ここは落ちないから、まったりできるな。

6 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/04/28(金) 17:49:05 発信元:61.26.142.88
  ./  ̄/〃__〃   /  ̄/       /
    ―/  __ _/   ./ ―― / /
    _/   /   /   _/    _/ /_/
    /\___/ヽ
   /''''''   '''''':::::::\
  . |(●),   、(●)、.:| +
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|     ここは私のスレか?
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::| +
   \  `ニニ´  .:::::/     +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||


7 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/04/28(金) 22:48:25 発信元:221.250.120.77
いや、俺のスレだ

        _ , ― 、
       (        ̄ヽ_
      ,−'            )
     ,'              'ヽ
    (                ')
    (      ノ`ー'ー`ー'ヽ    _)
   (   /''''''    '''''':::::::(  _)
    (.  |(●)   、(●) :(  )
     `ー|   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|ー'    
       |   `-=ニ=- ' .:::::::| +
        \  `ニニ´  .:::::/     +

      /  ̄/       /
         ./ ―― / /
       _/    _/ /_/

8 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/04/28(金) 23:19:32 発信元:218.45.173.229
素クールが来ーる・・・

9 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/04/29(土) 14:22:35 発信元:125.174.133.45
スクール水着のスレはここですか?

10 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/04/30(日) 00:01:38 発信元:219.93.174.106
クー『もし私が4月1日に君に対して、死ぬ程嫌いと言ったらどう思う?』
男「クーは結構慣習とか伝統とかそういうのを大事にしてるよね。
  エイプリルフールだからそういうこと言うんだなって思う。
  それもクーなりに僕に気持ちを伝えてくれているんだと思うよ」
クー『そうか、よかった。じゃあ』

『なによっ、あんたのこと好きなわけじゃないんだからねっ!!!!』

ぽか〜ん

男「はい?」
クー『ここはシベリアだ』
男「だから何?」
クー『シベリアといったらツンデレだ。だからやってみた』
男「それってツンドラじゃない? ツ・ン・ド・ラ」

……

男「誰だって勘違いとかするからね。落ち込まないでクー」
クー『うん』

しょぼ〜ん

男「明日も一緒に観光に行こう。寒いし手を繋いでくっついていこう。ね?」
クー『そうだな。明日はグリズリーを見に行こう!』
男(どうしよう。突っ込んでいいんだろうか)


クーが出るだけで素直クールらしさが出てないな・・・

11 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/05/01(月) 01:40:21 発信元:218.44.215.25
>>10
いや、充分素クールだと思うよ。GJ!

12 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/05/01(月) 13:08:25 発信元:210.136.161.24
房州

13 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/05/24(水) 22:39:59 発信元:222.7.56.145
クー「時に男よ。ここの住人は自らのことを『シベリアン』と呼んでいるようだ」
男「ああ、それがどうかした?」
クー「以前どこかで聞いたような気がするんだが、思い出せないんだ。このままでは睡眠不足に陥る危険性がある。力を貸してほしい」
男「んな大げさな。まあいいけど…シベリアンねぇ、宇宙人っぽいっちゃぽいけど…」
クー「子供の頃のテレビ番組か、はたまたSF映画か…わかった」
男「なんだ?」
クー「文民統制…」
男「えっ?」
クー「シベリアンコントロールだ、男よ。よかった。これで安心して床に付ける」
男「あー…クーさん?」
クー「なんだ? 君も喜んでくれ。君の恋人の睡眠時間が、引いては肌のコンディションが守られたのだ」
男「えと、ここはひょっとして突っ込む所ですか?」
クー「突っ込む? …確かに生命の危機に晒された生物が遺伝子の存続を求め生殖行動に走るということは事実だが
ここは室内であり、温度調節も完璧だ。君の体調も見たところ問題は無さそうなのだが…」
男「もういいです」
クー「! 誤解しないで欲しい。私は決して君が嫌いなのではない。君と結ばれ、君の子を授かれるのならばそれに勝る幸福は無いと思っている
しかしそういった行為は段階を踏むものであり、なおかつ公衆の面前で行うものではないと思う…私は君以外の人間に裸身を見られたく…」
男「OKわかった。俺が悪かったからこれ以上の羞恥プレイは勘弁してくれ。コサツク達がニヤニヤしながらこっちを見てる…」

14 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/05/25(木) 18:48:31 発信元:61.199.249.89
>13
天然クー燃え素!
下半身に頼らないネタの持って行き方が好きだ!

15 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/05/30(火) 18:58:07 発信元:222.7.56.143
・ω・「モキュ」
クー「おお、アザラシだ。男よ、むこうにアザラシがいるぞ」
男「そりゃシベリアだもの、アザラシだって居るわな」
クー「こっちに来いアザラシ。何か食べるものをやろう」
・ω・「モフモフ」
クー「よしよし、お前は可愛いな。もっと欲しいか?」
男「おいおい、やめとけよ、クー」
クー「何故だ? もしや嫉妬しているのか? それならば安心してくれ。
いかにアザラシが可愛かろうとも、私の心までは奪えん。何故なら私の心は既に君の…」
男「そういう話をしてるんじゃない。てか誰が嫉妬するかよ、動物相手に」
クー「では何故だ? アザラシももっと食べたそうにしているではないか」
・ω・「´・ω・`」
男「あのな、野生動物に餌をやるのは本来あんまし誉められたことじゃないんだ。餌の取り方を忘れちまうからな
わざわざ狩りをしなくとも、人間の所へ行けば食べ物が手には入ると覚えちまうんだ」
クー「男は博識だな。だが、たかが一回のことでそれはあまりに大袈裟ではないか? やはり君はアザラシに嫉妬を…」
男「無い。それは無い。てかそのたかが一回の事が重なって、いつの間にか不味いことになるんだよ」
クー「そうか…確かにそうかも知れんな。私が間違っていたようだ。すまない」
男「謝ることじゃないよ。無理も無いさ。こいつ可愛いもんな」
クー「!」
男「ん? どしたクー?」
クー「すまない、アザラシに嫉妬したようだ。アザラシと対等の待遇を要求する」
男「えぇー!?」

16 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/05/31(水) 22:12:26 発信元:222.7.56.144
クー「……」
男「…どうしたクー? 随分機嫌が悪そうじゃないか」
クー「…時に男よ。君は私が君の恋人であることを恥じているのか?」
男「そりゃどういうこと?」
クー「…私はこれまで、君はシャイな人間だと思っていた
だから君が私に好意の言葉をかけてくれなくとも、それは仕方のないことだと我慢してきた」
男「シャイってわけじゃないけど…クーみたいに所構わずに言うのはちょいと厳しいかな」
クー「ならばこの間のあれは何だ?」
男「あれ?」
クー「しらばっくれるな。私は確かに聞いたぞ。あんなどこの馬の骨とも知れぬ者に君が『可愛い』と言うのを。それも公衆の面前で…」
男「おいおい、ちょっと待てよクー。俺がいつ誰にそんなこと言った? 大体こっちに来てからはずっと一緒だったじゃないか」
クー「あくまでとぼけるつもりか君は? 私の目の前で、頭まで撫でておきながら…」
男「あー、ひょっとして昨日のアザラシのこと?」
クー「ようやく思い出したか。もし本気で忘れていたら君を殺して私も死のうと思っていた所だ」
男「んな大袈裟な…」
クー「大袈裟ではない。私がどんな気でそれを聞いていたと思っている?
私は君に対して何か不都合なことをしなかったか…私は君に迷惑を掛けてはいなかったか…
私は君の恋人として本当にふさわしいのか…一晩中悩み苦しんだのだぞ?」
男「マジかよ…」
クー「今ここに改めて要求する。アザラシと対等の待遇を…んっ…」
<しばらくお待ち下さい>
クー「…君は卑怯だ。いきなり実力行使に出るとは…」
男「今ので…ダメ? これが俺の限界なんだけど…これ以上はコサツク達の前ではちょいと…」
クー「…ツケにしておこう。後で不足分は耳をそろえて払ってもらうぞ」

17 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/01(木) 02:03:48 発信元:210.136.161.97
GK!

18 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/01(木) 02:05:22 発信元:210.136.161.13
GJ!GJ!

ゴールキーパーッテ…(´・ω・`)

19 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/04(日) 20:49:12 発信元:218.217.174.124
男「あれ、クーはどこだ?さっきまで一緒に歩いt・・・!」

・・・・・・・・・・♪・・・ゆうやーけこやけえーのー・・・♪♪・・・・

男「おいクー!なに人前で歌なんか歌ってんだよ(えらくぶっきらぼうな歌い方だな・・・)」
クー「黙れ世界で二番目。私たちの邪魔をするな」
男「あ、ごめ・・・・・・え!?」
クー「おっと。前置きも無くすまなかったな。・・・・・・男よ、これが何だかわかるか」
男「犬」
クー「そうだ。シベリアンハスキーだ。・・・・・・どうやらかなり弱っているようだ。多分、もう長くは無いだろう」
男「そうか・・・・・・でも何で歌なんて歌ってるんだ?ロシア人がみんなこっち見てるんだが」
クー「このシベリーは、誰にも看取られることなく死んでいく・・・・・・それはあんまりだろう。だから私がそばにいてやることにした。歌でも教えてやれば、向こうに行っても寂しくなかろう」
男「(シベリー?犬のことか?)そっか。優しいな。とはいえ、道端で大声で歌うのはどうかと・・・・・・」
クー「何を言っている。君には悪いが、今だけはシベリーを世界一愛そうとおもう。たとえ犬であろうと、最期ぐらいは、自分を一番愛してくれる誰かにそばにいて欲しいと思うだろう。
  そう思いませんかそこのおじ様!!」
露「????????」
男「おい、日本語解らんて!す、すんません、アイムソーリー、グーテンダーク」
クー「そういうわけだ。二番手の君は邪魔をしないでくれ」
男「わかった。・・・・・・風邪ひくなよ?」
クー「すまないな。これが済んだら、今まで通り君は私の一番だ。だから宿で、冷え切った私の体を温める準備をしていてくれないか?」
男「・・・・・・」
クー「安心しろ。ベッドの上で気がついたら朝だった、という程度で済む」
男「(それが安心できないんだけど)・・・・・・風邪などひかぬよう・・・・・・」
クー「・・・・・・ロシア民謡を知らんのは痛いな(ブツブツ)・・・なつがくーればおもいだすー・・・・・・♪・・・・・・シベリー、愛しているぞ・・・」


こうですか?わかりません!


20 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/08(木) 10:11:58 発信元:61.199.249.89
イイヨイイヨォ〜!!

21 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/09(金) 00:22:47 発信元:61.207.217.112
「初投下はシベリアで!Vip投下はそれからで遅くない!」

22 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/11(日) 16:24:27 発信元:219.162.165.129
男「vip調子悪いな」
ク「ここ、シベリアならそんなことはないぞ。落ちないし、荒らしもいない」
男「でも、人もいないよ?」
ク「……」
男「……」
ク「さて、今日はオホーツクにでも行ってみるか」

23 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/11(日) 18:19:45 発信元:125.28.1.57
ここはシベリア縛りじゃなくてもいいの?

24 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/11(日) 18:53:29 発信元:221.65.135.125
>>23
いいんでねーの?

25 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/13(火) 11:39:06 発信元:125.28.1.34
男「ひくっ、ひくっ」
クー「どうした、しゃっくりが止まらないのか?」
男「あぁ、100回やったら死ぬっていうしひくっ。さっさと治ればいいんだが」
クー「俗説だとは思うのだがな……万が一ということはある」
男「まぁひくっ、ないだろ」
クー「どうしたら驚いてくれるのか、難しいな」
男「んー、それを言った時点で無理だと思うぞ。身構えちまうし」
クー「あまりこういう形では気は進まないのだがな……キスでいいか?」
男「ま、待て!俺もこういう形じゃ不本意だ!」
クー「ふむ、君もそうか。それは良かった。やはりファーストキスはムードある時にしないとな」
男「(ムード作るまでおあずけって事か……)」

26 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/13(火) 17:03:04 発信元:61.199.249.89
男「で、ひっく、しゃっくりは、ひっく、止まってないんだけど」
ク「ちゅっ」
男「!?」
ク「……止まったか?」
男「心臓も止まるって! てか、さっきしないって言ったじゃんよ!」
ク「ん。大丈夫だ。キミの口にはしてないから、まだ、ファーストキスは有効だ」
男「(///)」

>>25
思わず続き描きたくなるほど、スパシーバ!



27 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/13(火) 19:39:33 発信元:219.108.7.32
まさか続きを書いてくれる方がいるとはwww

28 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/13(火) 21:02:51 発信元:219.125.148.172
ここは寒いな

29 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/13(火) 21:04:39 発信元:61.204.0.26
シベリアだからね
でも暖まるすべはあるよ

30 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/15(木) 11:25:10 発信元:219.110.90.213


31 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/21(水) 18:35:15 発信元:61.199.249.89
男「…………」
女「…………」
女「フッ」
男「鼻で哂うなよ」

32 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/23(金) 08:47:30 発信元:125.173.28.243
【新ジャンル】シベリアさん【素直リアル】


33 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/29(木) 23:30:05 発信元:221.190.203.37
ニュー速VIPの)素直クールスレから来ました、宣伝失礼します

 S S 祭 り や ら な い か 

日頃溜め込んだ妄想を放出する踏ん切りがつかない其処のアナタ!
今こそ原点に帰ってストレートな素直クール萌えSSをみんなで書いてみよう!
細かい縛りは一切無しの真剣勝負!スレ住人全員で楽しめばそれで良し!!
もちろん、イラストも大歓迎!一丸となって祭りを盛り上げよう!

■SS祭り開催にさし当たり、ニュー速VIP素直クールスレにてお題募集が行われます。
■募集期間は6/30(金)の21時〜22時までの一時間!時間終了直後からお題選出の投票を行い、0時締切で集計します。
■上位6個が選出され、開催期間の二日それぞれに3個ずつ割り当てられます。
■投稿するお題は自由ですが、エログロ等、人を選ぶお題は極力自粛していただければ幸いです。萌えるSSは萌えるお題から出るものだ!
■投票できるお題は1人1つまで。マナーは守ろう!

祭りの成功には住人の協力が不可欠……書き手、描き手、読み手、萌え手、どんな形でも構いません、参加お願いします!!

■ニュー速VIP@素直クールスレ
http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1151584786/
■素直クール避難所@SS祭議論スレ
http://yy17.kakiko.com/test/read.cgi/sucool/1151334367/


34 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/29(木) 23:43:24 発信元:125.102.75.247
来るなよ。
こっちはVIPの糞スレからはなれてまったりやりたいんだよ。
2度とくんじゃねえぞ

35 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/29(木) 23:58:26 発信元:61.7.8.161
糞スレの派生がデカい口叩きますね。待ってるので是非来てください

36 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/30(金) 11:23:10 発信元:61.199.249.89
>>35
>>34は今まで、ここでの発言も投下もないので、荒らしかと。

>>35に、素直に謝る。

>>34に告ぐ。ここ、強制IP晒し板なんだからすぐばれるよ?
これは推測だが、>>34はシベリアンでもないんじゃない?
vipの素直クールスレとその避難所にいる、荒らしの人かな、とオモ。

まったりしたいのは、もちろんだが、君のように他スレを排除する考え方は、良くない。
馴れ合いを否定する意味が解らない。馴れ合いのみになるとそれはダメだけど、多少は必要かと思う。

>>35は、クールで素敵!ここはまだ、そんなに人もいないので、そちらに行く人がいるかどうかは
わかりませんが、少なくとも漏れは行きたいと思ってます。よろしく。

37 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/30(金) 13:03:42 発信元:125.28.1.44
>>35に萌えたwwwww

シベリアンの俺からすると>>34は完全に荒らしだな
Vipから宣伝に来た人は気にしないでくれ

ま、これでIP抜けたし、誰かが対処してくれるだろうさ

38 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/07/02(日) 02:47:42 発信元:60.44.24.52
く「祭りは盛り上がっているようだな」
男「ん、そうだね」

……

く「む、vipのサーバーが落ちているようだ」
男「せっかくの祭りなのに」
く「復旧するまで、ここで」
男「それ以上、脱いだり、先を言ったら嫌いになるよ」
く「……」
男「……無言で泣くな……ごめん」

39 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/07/03(月) 11:01:00 発信元:61.199.249.89
クー「祭りは盛況のうちに終わったようだな」
男「たくさん投下もあって……盛り上がったよね」
クー「……君は、書かなかったのか」
男「うわぁぁん! 睨まないで!」
クー「いつものことをいつものように書けばよかったのに、なぜだ」
男「それは……せっかくだから、その、ラ……ターみたいなのに、しようかな……なんて」
クー「ん? 聞き取れなかった。もう一度、ハッキリ言ってくれないか」
男「だから!ラ……レターだよ」
クー「もう一度」
男「ラブレターだよ!」
クー「あ〜、聞こえんなぁ〜、もう一度」
男「……聞こえてるだろ! てか、なんでウイグル獄長なんだよ!」
クー「まぁ、それなら悩んでしまうのも解る。仕方ない。しかし、そういうものは、個人的に書いてくれ」
男「……はい」


40 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/07/20(木) 18:33:46 発信元:222.7.56.17
まとめサイト毎日見てるけど初めてスレに来てみた。

シベリアは人いねぇ 凍死しそうだ…

41 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/07/20(木) 18:59:09 発信元:61.199.249.89
>>40
ようこそ、シベリアクールへwww
マジで人、いないんですよ。
でも、その分まったりと、投下して頂ければ幸いです。

凍死を防ぐためにも是非www

42 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/07/23(日) 20:44:39 発信元:210.136.161.84
蝉の泣き声を背景に男と共に学校から帰る・・・、最近の私の至福の時間。これだけでも十分幸せ、でも今日はちょっとした計画があるのだ・・・。    「最近暑いね、男。」
『そう思うのなら、抱きつかないでくれないか?』
しかたがない、計画の成功のためだ。「ん、いいよ。」
『あれ、意外。』ちょっと驚いたような口調が恨めしい。
「男の体調が悪くなるのはよろしくないからね。」
「それに、体温は下がっても男への愛は冷めないよ。」ふふ、これぐらいは良いはず。
『クー・・・・。』あ、赤くなった。
「でも、本当に暑いね。どっかに涼みに行かない?」ここからが本番、計画のスタート。『別にいいけど、どこに行く?』よしっ、これは好感触。
「条件は・・・@もう、お昼だからご飯を食べれる。Aもちろん涼しい。B静かなところ。   かな?」
『うーん・・・。条件多いな。』ふふ、暑さで思考能力が好い感じに低下しているな。
「あ、あった。」さりげなく、さりげなく、
『・・・何処?』
「ん、それは着いてのお楽しみ。ついてきて。」手を取って走りだす。
『あ、おい、待てよ。』
何だかんだ言いながらもついてくる。・・・かかった。計画成功はもう目の前だ。あの交差点を左折、そのあとあのT字路を右折して・・・・・・・・・。


43 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/07/23(日) 20:46:02 発信元:210.136.161.75
『っておい。おまえんちかよ?』「条件にあってるでしょう?」
『まぁ、いいけど。』
ドアを開けると、冷えた空気が流れ出てきた。『おばさーん、お邪魔しますよ。』男が姿の見えない私の母にあいさつをする。もちろん返事はない『?』『お邪魔します?』「ほら、靴脱いで入った入った。」ふふ、ここまできたらこっちのものだ。
『おう。』
男は素直に靴を脱ぐとそのまま、居間へと足を向けた。「ふふふ。」しっかりと、玄関の鍵を締める。・・・チェーンも。やがて、男は気付くだろう。家には私たち二人しか居ないことに。
『あれ?』気付いたようだ。居間にいる男に制服を脱ぎながら声をかける。「母なら、父と沖縄に旅行だよ?あと3日は帰ってこない。」『な、っておい、ナンデフクヌイデルンデスカ?』男に抱き着きながら微笑む。
「今日こそはは逃がさないぞ?」作戦成功。

44 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/07/23(日) 22:06:51 発信元:210.136.161.78
反省はしている、しかし後悔はしていない。

45 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/07/23(日) 23:38:01 発信元:210.136.161.71
誰も居ないのか?

46 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/07/24(月) 02:26:43 発信元:221.190.209.60
>>42から>>45
とっても少ないけど、いるっすw

投下お疲れさまです!
そういう手練手管を使うところが、素直クールらしくてイイ!
GJ!

また、なにか思いついたら投下してくださいー。






47 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/07/25(火) 16:29:41 発信元:220.107.131.130
いやあ、久しぶりの投下だなぁ。


48 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/07/26(水) 09:51:35 発信元:125.28.1.124
ここにくるのは1週間に1回くらいかな……
次のお祭りまでひとやすみ

本スレは新しい人達増えてきてるし、活気もでてきたな
俺はそろそろシベリアでクーと暮らすよ
一時は本スレどうなるかと思ったけど、なんとかなったな

49 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/07/27(木) 11:23:07 発信元:61.199.249.89
>>48
ようこそ、シベクーへ!
マターリングしてくだちい。

本スレは、絵師さんも戻ってきてるし、議論もあるし、いい感じかなーと思うデス。


50 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/02(水) 06:27:44 発信元:210.148.252.42
時間の価値


1年の価値を知るには
素クールといた男に 聞いてみなさい

1日の価値を知るには
男とデートした素クールに 聞いてみなさい

1時間の価値を知るには
男に会うのが待ちきれない素クールに 聞いてみなさい

1秒の価値を知るには
男に会えない素クールに聞いてみなさい

千分の1秒の価値を知るには
素クールに先を越されたツンデレに 聞いてみなさい

時間は待ってくれません
あなたの持っている全ての時間を大切にしなさい
あなたの特別な人と分かち合う時間を大切にしなさい


51 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/02(水) 13:23:00 発信元:61.199.249.89
全アフリカが泣いた!

52 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/05(土) 09:51:18 発信元:219.162.7.164
保守

53 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/05(土) 11:29:49 発信元:60.38.219.209
>>51
アフリカかよw

>>50は、感動した。

54 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/06(日) 04:38:51 発信元:210.148.252.42
素クール格言集

自己の格言

男がいるからこそ
私は飛べるのだ
男がいるからこそ
高く舞い上がれるのだ
男がいるからこそ
私は走れるのだ
男がいるからこそ
私は前に進めるのだ

萌えの格言

男よ、素クールを抱け!
それは金銭に対してでも、
自己の萌えに対してでもなく、
また世のVIPがツンデレと呼ぶあのむなしいものに対してでもない。
人間が萌えとして備えていなければならぬ、
あらゆることを萌えにするため、
男よ素クールを抱け。

最後の格言

男のために死ねない。
どうしても男と一緒にいるんだ。

55 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/06(日) 21:18:03 発信元:222.148.247.85
>>54
GJ!
パロディ? かもしれんが、お見事!
心に刻むぜ!

56 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/08(火) 02:49:48 発信元:210.148.252.42
名もない話

プロローグ
俺の名は男。つい最近、妙な女とであった。どんな女かって?
性格はクールで物事をはっきり言う、しかも羞恥心てものが無い。
おまけに男口調だ。顔はきれいで体のほうは・・・いや、やめとく。
体はスリムだが胸とかがねぇ・・・。
まぁいい女にかわりないんだがな。
とりあえず、おれはこの女と出会った。
えっ?出会った場所?
明日話すよ。今日は疲れたから家に帰って寝るんだ。
どうしても聞きたいなら明日また来い。そのとき聞かせてやるよ。
そう、その妙な女との出会いをな。




57 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/08(火) 03:21:06 発信元:202.248.88.173
>>56
続く・・・のか?

58 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/08(火) 04:11:24 発信元:210.148.252.42
名もない話


ん、また来たのかあんた。まったく俺もアンタも暇じゃないと思うが。
まあいい、それでどこまで話をした?
ああそうそう、妙な女がどんな奴かを話たね。
今日は出会いの話をするつもりだったけ。
OK わかった。じゃ話を始めようか。

おれはその日ある公園にいた。
その日は仕事の休みだったんで、この公園で散歩をしていたんだ。
その時に出会った。あいつと・・・。

男「いい散歩日和だわ。こりゃ。」
そう言いながらおれは公園の噴水近くを歩いていた。
その公園はおれの安らぎの場所とよく来る場所だった。
おおきな公園で子供からお年寄りまで人気な場所で休日になると、
家族づれやカップルなどがよくいた。
しかし、その日は平日。公園にはサラリーマンがベンチで寝ているぐらいだ。
その公園でおれは妙な視線を感じた。
男「・・・誰かに見られている?」
おれは周りを見たが誰もいない。・・・いや、一人いた。ベンチに女が俺を見ている。
男「知り合い。・・・ではないな。」
頭の中でそう判断し立ち去ろうとした。視線も思い違いだ。そう思った。
そのときベンチにいた女は立ち上がりこっちに歩いてきた。
一歩、二歩、三歩、・・・俺はそこで立ち尽くしていた。
女はあと1mのところまで近き、止まった。
おれはその女の顔を見た。すごく・・・きれいだった。


59 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/08(火) 04:13:47 発信元:210.148.252.42
男「なにか御用ですか?」
おれはそう言った。すると女が<
女「女と猫は呼ばないときにやってくる。」
男「・・・はぁ?」
こいつ何いってんだ?
男「いや、おれはあんたを呼んでないしおれはアンタをしらない。」
女「いや言葉はある詩人がいった言葉だ。」
男「ある詩人?ていうか俺とその詩人関係は?」
女「ない」
こいつほんとうになんだ?
女「すまない。おれはアンタと話がしたくてね。」
男「おれ?・・・あんた男か?」
女「・・・おれは女だ。」
男「ああ・・・すまん、おれといったからつい男かと。」
女「別にかまわん。慣れている。ところで君は暇かい?」
男「まあ、暇だね。」
女「では頼みがあるんだ。聞いてくれないか。」
男「別にかまわないが、難しいことか?」
女「いや、簡単だ。YESと答えてくれればいい。」
男「いったいどんなことだ?」
女「簡単だ。結婚してくれ。」
これがおれと妙な女とはじめて会話したことだ。
きょうはこれで終わりだ。どうした?えっ、もっと話せ?
やだよ。今日はおしまいだ。明日また来い。そしたら話してやるよ。
そのあとどうなったかをね。

2につづく


60 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/08(火) 09:44:01 発信元:202.248.88.187
続きが・・見たいです・・・

61 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/08(火) 16:49:04 発信元:210.148.252.42
名もない話


よ、暇人また来たのか。今日はずいぶん早く来たな。
そんなにおれの話を聞きたいのか?あんまり面白くないのだが、まあいい。
それじゃ続きだ。

男「あんたいきなり何いってんだ?!」
女「そんなに驚くな。おれは結婚してくれと言っただけだぜ。」
この女おかしくないか?とりあえず聞いてみた。
男「・・・何でおれと?」
女「一目見たときから好きになった。」
男「いつだ。おれは今日アンタと初めて会ったはずだが。」
女「おれも今日はじめてアンタと会った。」
ん。・・・イマコイツナンテイッタ?
男「ちょっとまて、アンタ今日はじめて会うって、おかしいだろ。」
女「何が?」
男「だって、いきなり初めて会った男に結婚を申し込むか?」
女「おう、おれはあんたを好きになった。だから結婚を申し込む。」
男「・・・普通好きとか付き合ってとかだろう。」
女「何を言う。結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう。と言うだろ。」
男「キルケゴールか。ていうかその言葉は間違い。その言葉の前に、
  結婚したまえ、君は後悔するだろう。という言葉が付く。」
女「お、以外と博識だな。」
男「まあな。褒めても何もでない・・・まてまて、話が脱線している。」
女「ちっ」
男「え、舌打ち?」
女「とにかく、おれと結婚しろ。」


62 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/08(火) 17:03:08 発信元:210.148.252.42
と、まあ2時間ぐらいこんな会話をしていた。あの時ほど疲れたことない。
え、このあとどうしたか。逃げたよ。
だってそうだろ、あのままいるとマジで結婚だ。
とりあえず、逃げて逃げて逃げぬいた。
途中まで「まてやこら」とヤクザ顔負けの怖さで追ってきたが相手も疲れたのだろう。
もう、追ってこなかった。
これでこの話は終わりだ。ん、なんか腑に落ちない顔しているな。
そんな顔するなよ。まだこの話には続きがある。
おっ、嬉しそうな顔しているな。だが今日はこれでおしまい。
また、明日、その後の話をやろう。

3に続く

*名もない話 3話は間違いで2話です。あしからず

63 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 03:16:03 発信元:210.148.252.42
名もない話


ん、今日はずいぶん遅くにきたな。えっ、映画に行ってきた?おもしろかったか?
ほう、おもしろかったか。おれは最近の映画は何も見てないからわからんな。
どっちかって言うと昔の映画のほうが面白いし。
ん、そんなことはどうでもいい。はやくきかせろ?酷いぜあんた。
しかし今回の話は映画と関係があるんだ。
まあとりあえず続きだ。

今回は公園の件から2ヶ月後の話だ。
おれはその日、仕事で色々と回っていたときでその帰りのことだった。
男「・・遅くなっちまったぜ。とりあえず仕事場に戻って色々やらなきゃな。」
男「しかし、今回は俺にしても会社にしてもいい結果は得られなかったし・・・」
とまあ、こんなことを思いながら会社に急ぎ足で向かっていた。
其の時だ。また会ったんだ。あの女に・・・・。
女「久しぶりだ。我が愛しい人。」
この声は2ヶ月前に聞いた。トラウマになりかけのあの妙な女の声。
おれはギギギという擬音を発しながら首を後に向けた。


64 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 03:16:50 発信元:210.148.252.42
女「久しぶりだ。」
おれは“また会っちまった”とすごく逃げたくなった。
男「アハハ。オヒサシブリ。」
と、すごく声が裏返っている。
女「そんなにおびえるな。別にとって食うわけではないぞ。おれは」
嘘だ。絶対に嘘だ。絶対におれを捕まえて市役所にむかうはずだ。
女「そんなことしねえよ。」
・・・なんで俺の心の声がわかるの?・・・
女「愛のなせる技だ。」
いやいや、この人絶対電波受信している。
とまあ、こんな感じだったよ。2回目の遭遇は。

今日はこれでおしまい。ん、もっと聞かせろ?いやだよ。
え、映画はどうなったか?それは明日に聞かせる。
しょうがないだろ。今日は疲れたんだ。しかもアンタがくるのが遅かったし・・・。
また明日にでも聞くんだな。大丈夫、明日もおれも逃げないよ。
ん、女からは逃げた?ほっとけ。とりあえずまた明日だ。

4に続く


65 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 09:27:45 発信元:61.207.107.161
>>64
続きを楽しみにしてるよ

66 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 10:34:33 発信元:210.148.252.42
名もない話


よ、暇人来たか。今日は早いな。
それじゃ続きをしようか。今日は台風が来るのでね。早く帰りたいんだ。
それじゃ始めよう。

逃げちゃだめ逃げちゃだめ逃げちゃだめニゲチャダメダニゲチャ・・・・。
と、まあこんな感じで某アニメの主人公の感じになっていた。
まあ、原因は・・・
女「どうした?」
この女だが。この時のおれは逃げるかと頭はそれしか考えていなかった。
女「逃げずに話をしようぜ。」
そうだった。この女,電波を受信するんだっけ。
おれは回れ右をして逃げようとした。しかし
ガシッ。・・・・・・ツカマッタ。
女「・・・いきなり逃げられたらおれは傷つく。」
女「それに何もしない。」
ほんとうか?しかし今はそれを信じるしかなかった。
だって今・・・・・抱きつかれているしね。
男「だったら・・・抱きつくのやめてもらいません?」
女「ああ・・・・・すまん。」
女はおれから離れた。そんで、
女「この前はすまない。」
男「いや、・・・・大丈夫。」
トラウマになったんじゃボケ!!
とは言えずとりあえず大丈夫と言った。

67 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 10:35:04 発信元:210.148.252.42
男「今日はなにか用かな?」
女「今日はこの前ことを謝りたくてね。その・・・お詫びをな。」
男「あーそうか、しかし今、仕事の帰りなんだわ。」
女「それが終わってからでもどうだ?」
男「まあ・・・・いいだろ。今日は予定が入ってない。」
女「そうか。よかった。」
其の時の女はすごくいい顔をしていた。
男「そういえば、お詫びって何?」
女「その・・・映画にでも、深夜までやっている映画館なんだ。」
古い映画しかやらない所だがな、と付け加えた。
男「古い映画・・・今日は何をやる?」
女「今日は確か・・・勝手にしやがれと誰がために鐘は鳴る。だと思う。」
男「・・・いいぜ。見に行こう。」
女「本当か?」
男「ああ、それに明日は休みだし、お詫びを断るのもアンタに失礼だしな。」
女「おれは今、泣きそうなほど嬉しい。」
男「・・・泣くなよ、おれが泣かしたと思われる。」
とりあえず、其の時は別れておれは仕事場に向かい早急に自分の仕事を終わらせた。
今日はここまでにしよう。今、ラジオから台風が接近しているって・・・・。
え、まだ聞きたい?台風が来るんだ。あきらめろ。
明日の夜には台風は通りすぎる。また其の時に。

5に続く

68 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 10:47:06 発信元:61.207.107.161
>>67
GJ

69 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 11:11:06 発信元:203.136.227.112
>>54
一番上のやつ、何か日本橋ヨヲコかエロ本で見たな・・・
とか思いながらググったらシブすぎる名前が出てきて吹いた

70 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 11:52:59 発信元:210.148.252.42
漫画の話
クー「というわけで、漫画の話だ。」
男「ほんと君は突然だな。(ていうかこれどこかで見た光景)」
クー「さあ、君のオタクぶりを見せてくれたまえ。」
男「オタクじゃないが・・・。」
クー「嘘だ!!」
男「・・・・ひぐらしか。」
クー「正解だ。さすがだ。男、私は嬉しくて最高に「ハイ!」ってやつだァァァァ。」
男「ジョジョか。ていうかそれが言いたくて?」
クー「うるせーーぞ ハナくそッ!」
男「酷!!」
クー「すまん。つい。」
男「いや、いいんだが。」
クー「お詫びに“やらないか”。」
男「くそみそテクニック!?(落ち着くんだ…『素数』を数えて落ち着くんだ…。)」
クー「ウホッ!!いい男。お持ち帰りだーーー。」
男「いやーーー。」

BAD? END

71 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 13:28:25 発信元:210.148.252.42

・・・今日も早いな、走ってきたな。
え、逃げるかもしれないから?逃げねえよ
ん、女からは逃げたくせに?それからもう離れろ。
・・・・まあいい。続きだ。

おれは、あの妙な女と出会った公園に向かっていた。
なぜ?まあ待ち合わせだわ。そこが映画館に近いらしい。
公園についておれはタバコを吸いはじめる。
今はやめているが、昔は1日に1箱消費していた。
とまあ、大好きなキャメルを吸いつつ彼女を待った。すると、
彼女は現れた。
女「君が早かったか。」
男「ん?まあな。以外と早く終わったんだ。」
女「そうか、では行くか。」
男「おう。」
おれたちは、公園を後にして映画館に向かった。
男「しかし、この近くに映画館があるとは知らなかった。」
女「古くて小さいところなんだ。ミニシアターでほかの映画館ではやらないインディーズ  の作品や古い作品を流す所でね。」
男「古い作品。」
女「古い作品が好きなのか?」
男「ああ。新しい物より古いのがいいな。」
女「そうか。それはよかったぞ。」
とまあこんな会話をしつつおれたちは映画館についた。
男「ほんと、小さいところだな。」
女「そんなことより早く行くぞ。」
と、おれの腕をつかみ映画館に入っていった。


72 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 13:29:21 発信元:210.148.252.42
映画館の中はあまり広くなく、人もまばらに座っていた。
とりあえず、おれたちは真ん中の席に座った。
女「映画開始まであと10分ある。」
男「まあ、遅刻するよりはましだわな。」
女「何か暇つぶしでも使用か」
男「暇つぶし?」
女「そう、今から映画の問題を出すから答えよ。」
男「・・・イイでしょう、問題。出してみな。」
女「では問題、カサブランカの監督は?」
男「マイケル・カーティス」
女「正解。では勝手にしやがれを公開した年は?」
男「1959年」
女「正解だ。次に、“Don't think,feel”この英文の和訳とこの映画のタイトルは?」
男「“考えるな、感じろ”で映画は燃えよドラゴン」
女「。正解だ。全部正解だ。君はすごいな」
男「ん、すごくはないが。」
女「いや、すごいことだ、よし結婚しよう。」
男「・・・・なぜに?」
とまあこんな感じで10分間を過ごしたよ。
ん?どうした?えっ自慢話を聞きにきたわけではない?
自慢話っておいおい。まあこれは昔取った杵柄でね、映画監督を目指していたんだ。
まあ、結局なれなかったけどね。・・・・まあいいや、今日はもう終わりだ。
見たい映画があるんだ。また明日来い。この話の続きをきかせてやるから。

6に続く


73 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 14:02:25 発信元:61.207.107.161
>>72
誤変換がほんの少し気になったが
GJ
続きが早く読みたいぜ

74 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 16:15:12 発信元:210.148.252.42
名もない話


おう来たか。ん、どうした?浮かない顔して。
え、振られた?気にするなよ。相手なんて星の数ほどいるさ。
ま、そんなことより続きだ。
おれが彼女と映画を見に行き、映画が始まる直前まで話したな。それじゃ、始めよう。

女「・・・・なあ。」
映画が開始して1時間後、彼女が口を開いた。
男「うん。どうした?」
女「映画・・・面白いか?」
男「ああ、面白いぞ。」
女「・・・そうか。」
小さく“良かった”と聞こえた。
女「ほんとはな。君と話がしたかったんだ。」
男「話?」
女「そう、話。」
また、結婚か?
男「結婚は勘弁。」
女「違う。それじゃない。」
おれは内心ほっとした。
男「じゃ・・・・なに?」
女「ありがとう」
男「えっ?」
女「いや、断られたらどうしようと本当に思ってね。」
女「ほんとうに、うれしかった。あの時。」
男「そうか。」
その後、誰もなにも言わずただ映画を見た。


75 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 16:15:43 発信元:210.148.252.42
男「おもしろかったな。」
女「ああ。」
彼女は少し嬉しそうな顔をしていた。
男「なあ?」
女「うん?」
男「恋人からじゃだめなのか?」
女「え?」
男「いや、恋人からじゃ駄目なのか?」
少しだけ時間が止まった。
女「駄目だ。」
男「どうして?何で?」
女「・・・・おれには。」
男「えっ?」
女「おれには・・・時間がないんだ。」
・・・今日はこれで終わりだ。
いや今日は用事があってね。
すまん明日また続きを。

7に続く

76 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 17:52:59 発信元:61.207.107.161
>>75
GJ

死亡フラグの予感・・・(´・ω・`)

77 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 19:13:29 発信元:124.84.246.191
見合いとか

78 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 19:45:49 発信元:210.148.252.42

よう来たか。昨日はすまねえ色々あってね。
それじゃ・・・・続きだ。

男「時間がない?」
言っている意味がわからない。
男「どういうことだ?」
女「・・・・・・・」
男「黙っていたらわからんが。」
女はビクッとして震え始めた。
男「お、おい」
おれは驚いたよ。だって泣いていたのだ。
男「だ、大丈夫か?」
女「大丈夫だ。・・・グスッ・・・大丈夫だよ。」
泣いているし、ヤバイ、どうしよう。
おれはホントに焦った。
すると
女がおれに抱きついてきた。
男「えっ・・・・・・・」
また・・・時が止まった。

79 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 19:48:19 発信元:210.148.252.42
どれほど時間がたったのだろう。
1分、いや10分、もしかしたら1時間か。
すると彼女が離れ始めた。
女「・・・・すまん。いきなり抱きついて。」
男「いや・・・大丈夫だ。」
男「とりあえず・・・公園に行こう。」
女「・・・・おう」
おれたちは無言のまま公園に向かった。
なにも会話せず、なにも言わず、周りの喧騒だけが響いていた。
夜の公園についたおれたちは、噴水の所のベンチに向かった。

男「落ち着いたか?」
女「ああ、落ち着いた。」
男「どうしていきなり泣いたんだ?」
女「・・・・・・・」
男「いや、言いたくないならいいさ。」
女「・・・すまない。」
男「時間がないと言っていたよな。」
女「ああ・・・言った」
男「どういう・・・ことなんだ。その・・・時間がないって。」
おれは真っ直ぐそいつを見て言った。
少しだけおれと彼女は無言のまま見つめ合った。
すると、静かに彼女が口を開いた。

80 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 19:50:50 発信元:210.148.252.42
女「おれな、ある病気にかかっていていな、生まれつきの病気なんだわ。
  この病気のおかげで小学校と中学校もろくにいけず、高校も治らな
  い病気を治すために高校にいかづにずっと病院通いでよう。生まれ
  てからずっと・・・・ずっと病院にいき続けてさ、結果がよう、あ
  と半年もつかどうかって言われてさあ。おれは泣いたよ。
  だってそうだろ、半年後に死ぬっていうんだぜ。友達も、恋人も出
  来ず、結婚も出来ない。ここまで不幸だとほんと何にも言えなくて
  さあ。」
彼女はまた泣いていた。ただただ、泣いていた。
おれは何も出来ないのか。いや1つだけ出来ることがある。
男「なあ、」
女「グスッ・・・何だよ。」
おれは静かに口を開いた。
男「おれたちは一旦、・・・別れよう。」

81 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 19:51:45 発信元:210.148.252.42
女「グスッ・・そうだよなこんな死に掛けの女はいやだよな。ああ、いいぜおれも男だ。
  別れよう。」
男「いやいやお前は女だし、それに勘違いするな。」
女「?」
男「おれたちは、また会うんだよ。」
女「いつ?」
男「1年後」
女「あんた、なに言っているのかわかっているのか?」
男「ああ、わかっている。」
男「1年後またこの公園で会おう。生き続けろ、おれはこの公園で1年後にまた来る。
  そのときに・・・・結婚しよう。」
女「・・・わかった。おれは生きてみるよ。また1年後にまた・・・会おう。」
男「ああ。」
女「じゃあ、お願いがあるんだ。」
男「なんだ?」
女「キスしてくれ。」
男「ああ、いいぜ」
その後おれたちはキスをして別れた。


これでこの話は終わりだ。
ん、この後の話はないのか?無いよ。だって作り話だもん。
そんなに怒るなよ。いい話だったろ。

エピローグに続く


82 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 20:31:42 発信元:210.161.171.122
http://dat.2chan.net/23/src/1155101671269f98a.jpg

83 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 21:23:08 発信元:210.148.252.42
エピローグ

あーあ怒って帰ったや。まあいいんだけど。
其の時、店のドアが開いた。
そこには、性格はクールで物事をはっきり言う、しかも羞恥心てものが無い。
男口調で。顔はきれいで胸がない女がいた。
女「すれ違いざまに出会った女の人、なんか怒っていたぞ。」
男「ん、ああ昔の話をな。ちょっと。」
女「ふーん。まあいいや、今日は寒かったよ。」
男「そうか」
女「なあ、****。」
男「んー、何だ。」
女「好きだ。」
男「知っている。」
女「そうか。」
男「なあ、****。」
女「んー?」
男「俺たちが出会っても3年になるな。」
女「んん、ああそうだな。」
男「・・・・お前、あの時病気じゃなかったんだろ?」

84 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 21:27:14 発信元:210.148.252.42
少し間を空けて、彼女は言った。
女「そうだな。」
男「お前本当に一目ぼれで結婚しようとしたのかよ。」
女「んーまあな、あの時恋人に振られてね。まじ不幸のどん底。」
女「そのとき、アンタに出会ってね。逃がしたくない一身で
言った言葉が結婚だったんだ。」
俺は少しため息をついた。
男「んで、あのやり取りで別れた後そのまま走ってきて、本当のことを言って友達からてことになったっけ。」
女「今となってはいい思い出だ。うん」
男「いやいや、トラウマなりかけになったのもあるんだが。」
女「いいじゃん。友達として付き合って1週間後に襲ったのはどこのどいつだっけ。」
男「うぐ・・・・****!!」
女「何だ?」
男「好きだよ。」
女「おれ・・・私もだ。」

Happy every day to us
     
名もない話 終わり

85 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 21:46:23 発信元:202.248.88.142
GJ!GJ!テラGJ!!

86 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/09(水) 23:32:25 発信元:219.125.148.206
>>84
GJGJGJGJGJGJ!

ていうかこのスレにまだ人がいたことに驚きだ

87 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/10(木) 09:59:46 発信元:210.148.252.42
名もない話 EX 

プロローグ

よう、ひさしぶり。まだ怒っていんのかよ?
いやーあの時は悪かったよ。だからそんなに怒るなよ。
しょうがねー、じゃあまたとっておきの話をさ、聞かせてやるよ。
また作り話?今度は違うよ。(前の話も作り話ではないのだが)
んーそういえば、前に映画監督を目指していたって言ったじゃん。
今はしがいない、酒場のマスターやっているがな。
映画監督を目指していた。・・・・其の時の話だ。
え、女はまた出るのか?出るぜ。とびっきりいい女がな。
じゃあ、始めようか。また今度もいい夢が見えるように。


88 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/10(木) 23:01:03 発信元:125.28.0.93
一週間ぶりにきたが、こんなGJな作品が投下されていたとは!

89 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/10(木) 23:22:40 発信元:210.148.252.42
名もない話 EX



おれが大学の映画サークルにいた頃だ。
そのときのおれは、青かったんだろうね。うん
其の時の話だ。

男「だ〜か〜ら。ここはこんながいいって言っているだろ!!」
友1「はっ、これはこんながいいって言っているだろ!!」
友2「にゃ〜いっつも喧嘩だね〜。あの二人」
友3「・・・・・興味がない。」
おれはこの時、映画サークルでは監督、友1が助監督、
友2が音声、友3がカメラをやっていた
映画主演の方々は大学の演劇サークルの人たちに頼んでいた。
おれが行っていた大学はサークルが多く、色々なサークルがあったが、
俺たちの映画サークルはその大学ではマイナーであまり知られてはなく、
活動も大学祭に発表して終わり。まあほかのサークルもそんな感じだった。
しかし、おれたちのサークルの発表する所は特に人気が無かった。まあ
下手糞だったんだろうね。
いま思えば実力がないと言えばそれまでだが、其の時のおれは実力があると
思っていたのだろうね。いっちょまえに監督をやっていたよ。
そんな時だ。あいつが現れたのは・・・。


90 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/10(木) 23:24:30 発信元:210.148.252.42
トントン、誰かがドアを叩いている。
男「誰だ?」
友1「こんなクソ忙しい時に、はいはい、今開けるよ。」
友1「(カチャ)、ほい開けウゴッ!!」
ドアが勢いよく開き友1に直撃、友1に999のダメージ、友1は死亡した。
男「友1よ死んでしまうとは天晴れじゃ」
友1「し、死んでない。・・(パタッ)」
友3「・・・・・逝ったか。」
友2「にゃはは〜。逝っちゃたね。」
男「ん?」
おれはドアのほうを見た。
女「・・・・・・・・」
女が呆然としていた。そりゃあね〜、こんなもん見たら誰だって呆然とする。
男「あのー、何か用かな?」
呆然としていた女がハッとしておれを見た。
・・・・きれいな女だな。
おれはそう思った。

2に続く。

91 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/10(木) 23:29:39 発信元:202.248.88.149
まだあるのか!すげえなあ

92 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/11(金) 01:10:48 発信元:210.148.252.42
名もない話 EX



男「・・・・・・・」
友2「・・・・・・・」
友3「・・・・・・・」
女「・・・・・・・」
おれたちは、しゃべらず無言のままで椅子に座っていた。
(ちなみに、友1は気絶したまま。)
20分前にこの女が来てから誰も、なにもしゃべらなかった。
男「(さて・・・どう切り出したらよいのか。)」
おれはどう切り出すものかと考えていたが、何も思いつかない。すると、
友3「あの〜、一体何の用事で来たのですか?」
友3が女に話しかけた。友3、ナイス!!
女「・・・・・・・・・・・だが。」
男・友3「えっ?」
女「このサークルに入りたいのだが・・・」
おれたちは驚いた。だって、ここに入りたい奴がいるとは思わなかったからだ
友2「・・・・・入って何をする。」
友2がそう聞いた。
女「女優を・・・・やりたいのだが。」

93 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/11(金) 01:11:54 発信元:210.148.252.42
・・・・・・・・・えっ、この人なんて言った?
とりあえず、おれは友2、友3を見た。おれと同じことを思っているのだろう。
顔がおれと同じ顔をしているしね。
男「あのー。」
女「ん、なんだ?」
男「おれたちは、たしかに映画サークルで映画を作っているのだが、男優や女優、
  エキストラなどは、演劇のサークルに頼んでいるんだ。だからそっちに行った
  ほうがいいんじゃないかなー。」
女「・・・・・・知っている。」
男「えっ?」
女「それは、知っている。」
男「知っているって・・・・じゃあ何で。」
女「ここがいいんだ。お願いだ。専属の女優でここに入れてくれ、頼む。」
男「ちょっ、ちょっと待っていてくれ」
とりあえず、おれは友2、友3をつかみ彼女を置いて外に出た。

3に続く

94 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/11(金) 01:40:32 発信元:210.148.252.42
すみません。名もない話EX 2に訂正を入れます。
訂正前                     訂正後
友3「あの〜、一体何の用事で来たのですか?」→ 友2「あの〜、一体何の用事で来たのですか?」
友2「・・・・・入って何をする。」      → 友3「・・・・・入って何をする。」
です。 ご迷惑おかけします。


95 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/11(金) 02:21:24 発信元:210.148.252.42
名もない話EX



男「・・・・・どうする?」
友2「どう・・・しようか?ホントに。」
友3「・・・・・・・・」
おれたちは女を置いて外で会議をしていた。
(ちなみに友1はまだ復活していない。)
友2「しかしホントどうしようか。あの人」
男「入れるべきか、しかし、う〜ん。」
友3「・・・・・・・・」
友2「####(友3の本名)、なにか無いの?」
友3「・・・・・興味がない。」
男・友2「ハァ〜(溜息)」
友3「・・・・・・それに」
男「?、それに?」
友3「・・・・・・これは****(男の本名)が決めることだ。」

96 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/11(金) 02:22:02 発信元:210.148.252.42
男「おれ?」
友2「そうだよ、****。君は監督だろ。きみが決めなきゃ。」
男「な、++++(友2の本名)!!てめえ、おれが監督だからって。」
友2「でも、こういうものは最終的に決めるのは監督の仕事でしょ?」
男「監督の仕事って、うーん。どうしたものか。」
女「では、審査してくれないか?」
男・友2「うわ!!」
女がおれの隣にいた。いつのまに・・・・・。
男「審査?」
女「そう、審査。それを見て決めてくれないか?」
男「どうする?」
友2・友3「まかせる。」
ほんとコイツらは。
男「OK、わかった。それじゃあ演技を見て決めよう。いいな。」
女「ありがとう。」
さてどうなるか。

4に続く

97 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/11(金) 21:24:28 発信元:125.4.125.25
GJ!

98 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/12(土) 00:49:11 発信元:210.148.252.42
名もない話 EX



男「それじゃ始めようか。」
女「よろしくお願いします。」
友2「にゃはは〜、がんばって〜」
友3「・・・・・・・・・・・・」
とりあえず、おれは彼女を審査することになった。
友2・3は見てるだけ。
(ちなみに、友1は・・・もういいや。)
男「じゃあ・・・・・何しよう?」
ズルッ、友2がすべる。
友2「何にもないの?」
男「だって、審査なんて何させればいいか・・・・」
友2「何させればいいかって、演技を見れば良いじゃん。」
男「と言ってもな〜。何させればいいか・・・・」
すると、友3が立ち上がり、こう言った。
友3「・・・・・クイズだ。」

99 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/12(土) 00:50:22 発信元:210.148.252.42
男・友2「えっ?」
友3「・・・・・おれがクイズを出す、映画のクイズだ。」
友3「・・・・それを答えろ。」
男「お前、何言って「良いだろう。」」
おれは女を見た。
女「クイズでも、演技でもなんでもいい。」
女「私はなんでもするぞ。」
おれは、あわてて友3に、
男「お前、いきなり何を言っているんだ?」
友3「・・・・・・女優は。」
男「えっ?」
友3「・・・・女優は色々な演技を覚えるには、まずほかの人の
演技を見るのが基本。」
友3「それなら、彼女もほかの人達の演技を数多く見てるはずだ。」
友3「その演技と共に映画やドラマも多く覚える。」
友2「あ、わかった。それでクイズを出して当たればそれだけ彼女が
   勉強している証拠になる。」
友3「・・・・・・・・・そうだ。」
友2め美味しい所を持っていったな。
男「・・・・・なるほど、確かにいいかも。」
友2「それじゃあ、早速やろうか?」
女「ああいいぞ。」

5に続く

100 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/12(土) 21:25:06 発信元:219.164.193.163
>>100

101 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/12(土) 22:04:40 発信元:219.164.147.24
ちょっとムリヤリすくーる?

男「むぐむぐ」(オレ何で縛られて、猿轡されてるんだよ?)
クー「すまない。謝罪してすむ問題ではないが…」
男「むぐっー」(じゃあするなよ!)
クー「うむ。まあ正当な意見だ。でもある情報を聞いてしまってね。」
男「むぐ?」(何をだよ?)
クー「君と彼女の間に交わされた、約束のことだ。」
男「むぐぐぐ」(あれってツンとの?)
クー「君の18歳の誕生日。二人でファーストキスを交換するつもりだったんろ。」
男「むぐぅつ?」(何で知っているんだよ?)
クー「君と彼女の関係は知ってるつもりだ。幼馴染でもう16年の付き合いだそうだ。
   今の時代清い関係を続けているのは、尊敬に値する。」
男「むぐぅ!」(だからなんだよ!)


102 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/12(土) 22:10:01 発信元:219.164.147.24
クー「でも明日でその関係は終わってしまう。心理学書や恋愛小説を読んで研究した結果、
   その後さらにエスカレートして深い関係になってしまう可能性が高い。」
男「むむ」(??)
クー「すまない。回りくどかったようだな。では端的に本音を言おう。」
男「むむむむ」(やな予感…)
クー「ファーストキスをくれ。」
男「?」
クー「いや勿論、嫌なことは分かっている。君と僕は出会って三ヶ月だ。
   それに君は彼女と相思相愛だ。でも…」
男「むむむむ、ぷはっ!やめっクーちょっと、駄目だって!!」
クー「でも僕は君を彼女以上に幸せにできる自信がある。だから……ゴメン。」
ちゅーーーーーーーー
男「むうーーーーーー」
クー「ふう。想像以上に良かった。」
男「ああああ」
クー「ショックかい?すまない。でもこれからは僕が君の恋人として、君を
   幸せにしていきたいと思う。」
男「ああああツンにばれたら……ああああ」
クー「すまない。彼女には明日僕から謝罪しておく。」
男「あああああああやぶ蛇だーーー」
クー「それで、もう一つ君に謝罪しなくてはならない。」
男「これ以上何だよ!?」
クー「やはり、君の童貞ももらっておこうと思う。」
男「え?」
クー「すまない。」
男「すまないですむかあああああ!」
クー「そのことについても、明日彼女に謝っておこう。」



103 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/13(日) 00:26:25 発信元:210.153.84.210
ここはまったりとしたインターネットですね

104 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/13(日) 03:04:16 発信元:210.148.252.42
名もない話 EX



男「じゃ、やることも決まったし、始めようか。」
女「よろしくお願いします。」
男「じゃあ、問題。映画カサブランカで「10年前、君は何をしていた?」の次の
  台詞は?」
女「・・・・・う〜ん。」
やばい、難しすぎたか?
女「・・・・・・なあ?」
男「すまん、難しかったか?」
友2「そうだよ****(男の本名)難しいようこの問題」
女「いや、そうじゃない。」
男・友2「えっ?」
女「こんなに簡単なものでいいのか?」
・・・・コノオンナカンタンッテイッタゾ。
女「答えは、「歯に矯正器つけてたわ。あなたは?」・・・・だろ」
男「・・・・正解だ。でも・・・・なんで。」
女「なんでって、私は女優を目指しているからな。彼が言うようにちゃんと、
  映画を見て演技の練習をしている、それでこのあとに続く台詞は覚えて
いる。」
・・・ありえない。じゃあ、この人は何十いや何百回と見たのだろう。でないと、
どこのシーンで誰々の台詞とも言わずに当てられるはずがない。
女「さあ、次の問題を。」
男「・・・ああ、わかった。」
落ち着け・・・・まだ1問しか出していない。もしかしたらその映画でしか演技の
練習をしていないかもしれない。

105 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/13(日) 03:06:07 発信元:210.148.252.42
男「「あなたは愛してるって言ってくれたことがないのね」「そんなこと知ってると思ってた」「女は、それを聞きたいものなのよ」この会話が出る映画のタイトルは?」
女「・・・・グレンミラー物語?」
男「・・・正解だ。」
女「じゃあ、次の問「待った。」」
女「ん?なんだ?」
男「あんた、どれだけ映画を見てきたんだ?」
女「どれだけと言われても・・・・昔から色々見てきたから、千本以上は越えていると思うが。」
友2「千本以上!?凄いよそれ!」
友3「・・・・・確かに凄い。」
女「?、凄いか?」
この女・・・マジで何者?

6に続く

106 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/13(日) 13:50:33 発信元:218.222.1.140
やれやれ

107 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/14(月) 01:14:19 発信元:219.101.153.66
>>105
期待

108 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/16(水) 08:17:13 発信元:202.248.88.150
>>105
続きがすごく気になるんだが・・・

109 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/16(水) 18:55:43 発信元:203.160.28.202
名もない話EX



女「じゃあ、次の問題を頼む。」
男「・・・・わかった。」
女「?、何が?」
男「おまえの凄さは十分に分かった。だからこのサークルに入れてやる。」
男「ほかの奴異存はないな?」
友2「い〜よ〜。」
友3「・・・・・・・・ない」
まあ、しょうがない。拒んでも入れるべきだろう。
俺はそう思ったが、しかし・・・・・・
?「だめだ。」
おれは声のほうを見た。

110 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/16(水) 18:57:43 発信元:203.160.28.202
友1だ。
男「====(友1の本名)。何でだ?」
友1はおれを見た。
友1「****(男の本名)。お前は彼女の演技を見たのか。知識だけなら誰だって
   覚えりゃできる。が演技はちがうぞ。」
男「確かにそうだが・・・・しかし何をさせる?」
友1「何って・・・・あれしかねえだろ?」
友2「あれって・・・・」
友3「・・・・・・あれか。」
男「あれって・・・・おいまさか。」
友1が“ニヤッ”と笑う。
友1「そう、あれだ。」
女「?、あれとは?」
友1「お前におれ達の作った映画の主役をやってもらう。」

7に続く

111 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/17(木) 00:16:24 発信元:203.160.28.202
客の話

今年も春がきた。20回目の春か。
私は20年生きられたことに感謝した。
私は生まれつき心臓が悪く、10歳のころに死ぬと医者に言われた。
しかし、私は生きた。“病気で死ねるものか”、私はいつもそう思っていた。
だがほかの考えも出てきた。“私は生きていていいのだろうか”
“私は死ぬべきではないのだろうか。”“私は私はワタシハわたしはわ・・・・”
女「私もここいらで人生を終わらすか・・・・・」
私はふらっと道路に出ようとした。しかし・・・・
ガシッ、誰かが私の腕を掴む。私は振りむいた。

112 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/17(木) 00:18:00 発信元:203.160.28.202
男「あんた、危ないぞ。事故を起こすきか?」
女「・・・・・あんたに関係ない。」
男「図星かよ。すまんが俺の前で死ぬなよ。あまりいいものではないからな」
女「・・・・・・・すまない。」
男「いや、別にいい。あんた今暇だな。よし付き合え。」
女「な、いきなり、こら腕を引っ張るな。」
男「別にやらしいことはしねえよ。」
女「じゃあ何だ?」
男「いいから、いいから。」
私は妙の男に連れられどこかに向かっていた。
・・・・・・誘拐か。
男「誘拐ではないぞ。」
女「・・・・なんで私が思ってることを?」
男「いいから、いいから。ほら着いたぞ。」
女「喫茶店?」
男「そう、でおれがマスター。てなわけでコーヒー飲んでいけ。」
女「コーヒーって、私は金なんか無いぞ。」
男「金など要らない。おごりだ。」
女「・・・・まあ、いいだろう。」
私がそう言うと男は“ニヤッ”といい笑顔で笑った。

113 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/17(木) 00:19:20 発信元:203.160.28.202
とりあえず私は彼の喫茶店に入った。
喫茶店は広く、昔の音楽が流れいい雰囲気を出していた。
私は促されるままカウンターの席に向かった。
男「コーヒーでいいな。」
女「ええ、お願いします。」
男「そんなに固くなるなよ。楽にしろよ。」
女「ああ、すまない。」
男「いや、責めてるわけではないが・・・・そうだ。」
私は何だ?と思い彼を見た。すると彼はこう言った。
男「つい最近、妙な女とであった。」
・・・・なんだいきなり。

114 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/17(木) 00:20:35 発信元:203.160.28.202
男「どんな女かって? 性格はクールで物事をはっきり言う、しかも羞恥心てものが無い。
おまけに男口調だ。顔はきれいで体のほうは・・・いや、やめとく。
体はスリムだが胸とかがねぇ・・・。
まぁいい女にかわりないんだがな。 とりあえず、おれはこの女と出会った。」
いきなり、何だ?だがおもしろそうだ。
女「じゃあ、聞かせてよ、出会った場所とか。」
男「えっ?出会った場所? 明日話すよ。今日は疲れたから家に帰って寝るんだ。
どうしても聞きたいなら明日また来い。そのとき聞かせてやるよ。
そう、その妙な女との出会いを。」
明日。私は時計を見た。もう10時。親が心配する。
女「わかった。明日またここに来る。其の時聞かせてくれ。」
私はそういって冷えたコーヒーを一気に胃に押し込み、店を出た。
外は月が出ていて明るかった。

115 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/17(木) 01:20:24 発信元:203.160.28.202
次の日の夜、私は喫茶店に来ていた、あの話を聞くため。
男「また来たのかあんた。まったく俺もアンタも暇じゃないと思うが。」
・・・・余計なお世話だ。
男「まあいい、それでどこまで話をした?」
女「妙な女がどんな奴かを話した。」
男「ああそうそう、妙な女がどんな奴かを話たね。今日は出会いの話をするつもり
だったけ。OK わかった。じゃ話を始めようか。」
私は無言で話を聞いた。おもしろい話だ。いきなり結婚か、今度彼に言ってみるか。
すると、男が話をやめた。
女「どうした?」
男「きょうはこれで終わりだ。・・・・どうした?」
女「もっと話してよ。」
男「えっ、もっと話せ?やだよ。今日はおしまいだ。明日また来い。
そしたら話してやるよ。」
そのあとどうなったかをね。そういうと男はまたニコッと笑った。
そしてわたしは、その日から夜になると欠かさずその喫茶店に行った。
映画の帰り、台風の日、彼と別れまた仲直りした日、最近心臓の調子もいい。
もしかしたら治るのでは私はそう思った。
そして話も最後に差し掛かった。
話の女性は病気と打ち明けた。そして話の男がまた会う約束をする。
そして男と女がキスをした。そこで・・・・話は終わった。

116 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/17(木) 01:21:14 発信元:203.160.28.202
男「これでこの話は終わりだ。」
女「この後の話はないの?」
男「ん、この後の話はないのか?無いよ。だって作り話だもん。」
コノヒト、イマナンテイッタ?
女「作り話?そんな、本当のことじゃないの?」
男「そんなに怒るなよ。いい話だったろ。」
女「・・・・・わかりました。もう・・・・来ません。」
私は店を出た。外は今日も月がでて明るかった。
フィクションだったなんて、ホントのことだと思っていたのに・・・
そう思っていると、女が通り過ぎた。・・・・・・ん、今の?
私は振り向いた。あの女性・・・・似ている。あの喫茶店で話した女性に
姿、形を見たわけではないが話の内容に出た特長に似ている。
私はその人にコッソリついていった。女はさっき居た喫茶店に入っていった。
私はいけないと思いつつ窓の外から中に耳を傾けた。
・・・・何か話をしている。何だろう?
女「・・・・、今日は寒かったよ。」
男「そうか」
女「なあ、****。」
男「んー、何だ。」
女「好きだ。」
男「知っている。」
女「そうか。」
男「なあ、****。」
女「んー?」
男「俺たちが出会っても3年になるな。」
女「んん、ああそうだな。」
男「・・・・お前、あの時病気じゃなかったんだろ?」
間を空けて彼女が言う。
女「そうだな。」

117 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/17(木) 01:22:03 発信元:203.160.28.202
・・・・・なんとう!?
私は驚いた。ホントに驚いた。だって本当の話かと思ったのに話の女性が病気じゃな
いと言ったんだ。一体なにがホントで何がうそなの?
私が混乱していると
男「お前本当に一目ぼれで結婚しようとしたのかよ。」
女「んーまあな、あの時恋人に振られてね。まじ不幸のどん底。」
女「そのとき、アンタに出会ってね。逃がしたくない一身で
言った言葉が結婚だったんだ。」
男がため息をつく。
男「んで、あのやり取りで別れた後そのまま走ってきて、本当のことを言って友達からてことになったっけ。」
女「今となってはいい思い出だ。うん」
男「いやいや、トラウマなりかけになったのもあるんだが。」
女「いいじゃん。友達として付き合って1週間後に襲ったのはどこのどいつだっけ。」
男「うぐ・・・・****!!」
女「何だ?」
男「好きだよ。」
女「おれ・・・私もだ。」
・・・・・なんだ。ハッピーエンドで終わりか、ふふ、この店にまた来よう。
またなにかいい話が聞けそうだし、病気も治りそうな気がする。

118 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/17(木) 01:34:07 発信元:203.160.28.202
私はおもむろに携帯を出して、彼に電話した。
女「あっ、もしもし、私、うん、大丈夫だよ。ねえ、あの時の話なんだけど・・・
  うん、私、アメリカの病院に行く。だから一緒に来てくれない。うん、うん、
  ありがとう。心臓が治ったら結婚しよう。うん、えっ、変わった?そうかなあ
  ?・・・・うん、また明日、うん、おやすみ。」
私は携帯を閉じて家に向かった。がんばろう、私はそう思った

10年、私は生きた。病気を治した私は彼と結婚して子供を生んだ。毎日が忙しい。
だが、私は忙しい中あの喫茶店に通い話を聞く。ここ10年間で日課になったことだ。
私は喫茶店のドアを開き、喫茶店に入る。今日は子供と一緒だ。
男「おっ、今日は子供と一緒か。んじゃ、早速始めますかね。」
“うん。頼む。”わたし心の中でつぶやいた。

To her and happy every day to the people who saw a peacefully, happy every day,
and this story

END

119 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/17(木) 20:56:43 発信元:202.248.88.177
>>118
GJ!心温まる話だったよ

120 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/17(木) 21:56:09 発信元:203.160.28.202
名もない話 EX



友1が台本を持ってきて女に渡した。
女「名もない話?」
友1「それが映画のタイトル。****(男の本名)がつけた。話はおれと***
*(男の本名)、映像などは++++(友2の本名)と####(友3の本名)
俳優の方は演劇のサークル。」
女「ストーリーは?」
友1「ストーリーか・・・・****(男の本名)。お前が説明しろよ。」
男「おれが?」
友1「大体のストーリーはお前が書いたろ。おれはその後ちょっと字を直しただけだ。」
男「うーん、わかった。」
おれは大体のストーリーを簡単に説明した。
話は主人公の友達の友が死んだ所から始まる。その日は友が死んで一週間たった。
その日は友が残した形見を取りに友の家に行くことになっていた。友の家に着くと、
妙な女と出会う。・・・・女は友の文通相手だった。今日は友には内緒で会いに来たら
しくお互い顔も知らないまま来たらしい。そしてその女は友のことを聞いてきた。
男は・・・・・・・うそをついた。自分が・・・・・友だと・・・。
男「これが最初のストーリー、ここからは台本を見てくれ。」

121 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/17(木) 21:56:47 発信元:203.160.28.202
女「・・・・・わかった。」
見ると、女が嬉しそうな顔をしている。
すると友1が、
友1「話を戻そう。」
友1「おれたちは、 名もない話を作った。自分達で言うのも何だがいい出来だ
   と皆思っている。しかし、皆何かが足りないと言った。」
女「足りない?」
友1「そ、足りない。別に演技が悪いとか演出がおかしいとじゃない。けどなにかが
足りない。」
女「改善策は出ないかと話し合っていないのか。」
友2「なにが足りないか話あったよ〜。でも答えは見つからなかったんだ。」
友1「まあ、おれたちが納得しないまま、公開した。一応評判はいいほうだったが、
   後味の悪いものだった。」

8に続く

122 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/19(土) 23:14:02 発信元:202.248.88.144
クレクレ厨で悪いが続きが見たいよ

123 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/20(日) 22:49:54 発信元:125.28.15.30
同意

124 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/23(水) 04:23:33 発信元:203.160.28.202
シベリアの話

男「ついに来たな。」
クー「ああそうだな。しかしどこに行くんだ?」
男「そうだな、まずツンドラにでも。」
クー「何?ツンデレだと?男、私というものが居ながら浮気か?」
男「ツンドラだ。永久凍土がどんな所か見に行くんだよ。」
クー「そうか、しかしなぜそのような所に?」
男「いやね、近年温暖化のおかげでツンドラの面積が狭くなっていてね。
  それを見に行くんだよ。」
クー「別に溶けても地面だし大丈夫じゃないのか?」
男「それがそうとも言い切れないんだ。完全に凍土が溶けたら、北極圏の生態系に影響する。すぐには生物も対応できなからね。」
クー「なるほど、ほかに所はあるのか?」
男「あとは、シベリアタイガーを見に行くつもりだよ。」
クー「おおいいなあ、それは見てみたいぞ。」
男「それじゃまずホテル行きますか。」
クー「おお行くぞ。」
ホテル到着、
男「ついたね」
クー「ついたな」
男「ところでさあ?」
クー「ん、なんだ?」
男「その格好・・・・・何?」
クー「ん?見て分からぬか?シベリアタイガーになってみた。」
男「それで、なにをするんだい?」
クー「もちろんシベリアタイガーになって君を襲うつもりだが。」
男「結局このオチ?!」
クー「それではいただきます。」
男「いやーーーーーーーー」
終わり

125 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/23(水) 15:22:38 発信元:203.160.28.202
名もない話 EX



友1「改善策も見つからないまま、俺たちは次の映画の製作に移ったものの、
   前の作品と照らし合わせてしまい、納得のいくものができなかった。」
女「で、今に至るわけだな?」
友1「まあ・・・・・そんな所だ。」
男「・・・・昔話もそれぐらいにしよう。」
全員がおれの所を向いた。
男「テスト・・・・やるんだろ?」
おれは女に言う。
友2「テスト内容はどうするの?」
男「テスト内容はもちろんその台本に書いてある台詞を言ってもらう。肝心の
  台詞は最後のシーンだ。」
女「最後のシーン?」
男「そ、おれたちが一番苦しんだ所。納得のいく事が出来なかったシーンだ。」
女「ほう、私の腕を見るにはいいわけか。」
男「そうだ。10分間時間をやる。おれたちが準備をしている間に台詞を覚えてくれ。」

126 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/23(水) 15:23:22 発信元:203.160.28.202
女「分かった。」
とりあえずおれたちはカメラとマイク、音響機器の準備を始めた。
彼女を見ると真剣に台本を読んでいる。さて技量はどんなものか・・・・
友3を見た。カメラの準備が出来たらしい。あと音声は・・・・出来ているな。
友2「そういえばさあー」
男「ん、何だ?」
友2「だれが相手役やるの?」
・・・・・・ワスレテマシタ。ダレニサセヨウ
友1「そりゃあ、もちろん****(男の本名)。お前だろ。」
男「・・・・・おれか?」
友1「そりゃあ、お前しか台詞おぼえてないし、それにほかの奴はカメラと音声の担当
   おれは、どんなもんかチェックしなきゃならんし・・・・」
男「まあ・・・・・いいけど」
女「覚えたぞ。」
女が言ってきた。
男「じゃあ、始めますか。」

9に続く

127 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/23(水) 19:05:29 発信元:202.248.88.182
>>126
ドキドキ・・・

128 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/23(水) 20:25:01 発信元:203.160.28.202
名もない話 EX



友1「じゃあ、シーンの確認を行います。」
おれたちはまずシーンの確認を行った。
内容は主人公が彼女に本当のことを打ち明けるシーン。
主人公が彼女のことを好きだと告げ去ろうとする。
しかし、彼女は待ってといい後ろから抱きしめる。
彼女は本当のことを知っていたのだ。
その後は・・・・・・・
友1「とりあえず、テストだから最初の部分だけの台詞でいい。」
女「わかった。」
男「よし、じゃあカメラと音響機器の準備は?」
友2「いいよ〜」
友3「・・・・・・・大丈夫だ。」
友1「よし、じゃあ始めよう。****(男の本名)、大丈夫か?」
男「大丈夫だ。・・・・・たぶん」
友1「たぶんかよ。まあいい、それじゃあシーン113、よーい・・・・初め。」

129 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/23(水) 20:25:47 発信元:203.160.28.202
始まった。おれからだな・・・
男「聞いて・・・欲しいことがある。」
女「なに?」
男「いや、その、なんて言うか・・・・」
女はそっと男の唇に指を当てる。
女「大丈夫、私は何も驚かない。だから、言って。」
うまいな彼女。でもまだ何か・・・・・
男「・・・・分かった。」
ここからは台詞を抜いてナレーションを入れる
男はすべてを話した。女は無言で聞く。(友2のナレーション)
男「きみのことは好きだ。だから・・・・分かれる、友の・・・ために。」
男はそういって去ろうとする。(友2のナレーション)
ここからは彼女が待ってといい後ろから抱きしめるシーンをやって終わり。
彼女もうまいがやはり足りないか。
そう、思った。
女「待った。」
女がそう言う。しかし
抱きつかないで台詞に?なんで?
おれはチラッと皆を見た。皆も驚いている。女が続ける。

130 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/23(水) 20:44:11 発信元:203.160.28.202
女「私は・・・・私は君が好きだ。君という存在が好きなのだ。確かに君は私をだました。
  だけどそれが何だ?それがどうした?」
男「でも・・・・おれは・・・」
女がここで抱きついた。
女「関係ないよ。私は・・・君が好きだ。だから・・・行かないでくれ。」
彼女が泣いている。本当に泣いている。演技とかじゃなく泣いている。
友1「カット。」
友1が言う。
おれは皆を見た。みんな無言だった。とりあえず友1に
男「====(友1の本名)どうだった?」
友1「・・・・まず全員こっちに来い。あ、女。君は来るな。」
女「分かった。」
おれたちは画面のほうを見た。

10に続く

131 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/23(水) 22:28:31 発信元:125.28.15.135
wktkしすぎて体が光り輝いてきた

132 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/23(水) 23:22:08 発信元:203.160.28.202
名もない話 EX

10

友1「まっていろ、カメラの奴を再生させる。」
友1が再生させもう一度見る。・・・・始まった。
男「聞いて・・・欲しいことがある。」
女「なに?」
男「いや、その、なんて言うか・・・・」
女はそっと男の唇に指を当てる。
女「大丈夫、私は何も驚かない。だから、言って。」
男「・・・・分かった。」
男はすべてを話した。女は無言で聞く。(友2のナレーション)
男「きみのことは好きだ。だから・・・・分かれる、友の・・・ために。」
男はそういって去ろうとする。(友2のナレーション)
女「待った。」
女「私は・・・・私は君が好きだ。君という存在が好きなのだ。確かに君は私をだました。
  だけどそれが何だ?それがどうした?」
男「でも・・・・おれは・・・」
女がここで抱きついた。
女「関係ないよ。私は・・・君が好きだ。だから・・・行かないでくれ。」
少しの間が空き、友1のカットが聞こえてそこで映像が終了した。

133 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/23(水) 23:23:44 発信元:203.160.28.202
少しの沈黙が起こった。皆誰も喋らない。
沈黙のあと友2が言う。
友2「・・・・すごいね。なんか。」
友1「ああ、演技としてもうしぶんない。それに、なんて言えばいいか、こう、」
男「彼女がもしかすると、この作品の足りない何かを埋めてくれるんじゃないか?」
友1「そうそれ」
友2「うん、彼女うまいもん。」
友3「・・・・・・・同意」
男「そんじゃ彼女は・・・・合格だな。」
女「本当か?」
男・友1・友2「うわっ」
女「すまん。つい気になって。」
男「いや・・・・大丈夫。あっそれと、もう一度言うね・・・合格。」
女「本当か?本当だな?」
男「本当だ。だが条件がある。」
女「条件?」

134 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/23(水) 23:24:20 発信元:203.160.28.202
男「おう、条件は“名もない話”に出演すること。」
友1「また、撮るのか?名もない話を」
男「彼女が足りない部分を埋めてくれると思うし。」
友2「うん、もう一度撮ろう。」
友3「・・・・・・・またやるか。」
男「決まりだな。じゃよろしくな、新人さん」
女「うむ、まかせろ」
友1「ん、もう8時か」
男「じゃあ、今日はこれで終わりだな。」
女が席を立つ
女「私は先に失礼するよ。」
女はそう言って部屋を出て行った。
その後で
友2「そういえばさ〜」
男「ん?何だ?」
友2「彼女の名前・・・・・何?」
男・友1「あっ?」
友3「・・・・・・聞き忘れたな。」

エピローグに続く

135 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/24(木) 22:19:55 発信元:202.248.88.185
続き期待age

136 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/25(金) 22:53:35 発信元:203.160.28.202
名もない話 EX

エピローグ

男「今日の話はこれで終わり。」
客「もっとないの?続き。」
男「えっ続き?うーん、明日話すよ今日は終わり。まっ楽しみにしてな。」
客「しょうがない、今日は帰るよ。明日また来るよ。あっ、コーヒーのお代はココに。」
男「おう、わかった。また来い。」
客が立ち、店を後にした。
おれはコーヒーのお代を取り、客の飲んでたコーヒーカップを洗う。
一人しか居なかった客が出て行き、店は静かになる。
おれは独り言のように言う。
男「で、何か言いたそうな顔しているな。」
おれは後ろにいつの間にか居てムスッとしている性格がクールで物事をはっきり言う、しかも羞恥心てものが無い。 男口調で。顔はきれいで胸がない女に言った。
彼女は何もしゃべらない。時計の針の音が聞こえる。
少しばかりそれを聞いたあと彼女が口を開く。
女「おれだけを愛するんじゃなかったのか?」

137 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/25(金) 22:54:32 発信元:203.160.28.202
男「・・・・・まて、何の話だ。」
女「だって・・・・昔の女の話をするから」
おれは少し倒れそうになる。
男「いや、まて。昔の女って、お前話を聞いていたか?」
しかし彼女は怒ったように言う。
女「ふん。私の前で女の話をするな。」
男「う〜ん。おれ大学のころの話しかしていないんだが。」
女「・・・そういえば」
彼女が何か聞いてきた。
男「うん?」
女「その女の名前って誰なんだ?」
当然の事だ。来ていた人は一番気になること。
男「ああ、それなら・・・」
おれは答えを教えるべくTVに指を指す。
女がTVを見る。そして
女「この人って・・・あの有名な女優の****!?」
男「そ、彼女は女優になったよ。ま、あんだけうまけりゃそりゃねー。
  しかし、彼女はうまかった。あの頃は一番近くに居たのがおれ
  たちだったし、彼女の演技には本当に惚れ込んだよ。」
女「・・・・・・・・・・・・・」
彼女が黙り込んだ。
男「ん?どうした?」
見ると彼女は不機嫌な顔をしている。
女「・・・・・知らん。」
男「?・・・・・・あっお前嫉妬してるな?」
おれがそう言うと彼女の顔が真っ赤になりこっちを見る。
女「ちがう。おれはお前がほかの女の話をするなと言っている!!」

138 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/25(金) 22:56:05 発信元:203.160.28.202
彼女がそう言い外に行く、店を閉めるため準備だろう・・・しかし、
男「嫉妬してるな、あれは。」
しかし、もう10年以上も前か・・・・皆、夢は叶ったのだろうか?
おれの夢は結局叶わなかった・・・・いや叶えなかったかな。
映画を撮り終えたあと、アマチュアの映画大会に応募、しかし結果は2次で
失格。その後のおれは何の努力もせず映画監督も諦め、就職活動を行った。
皆もそんな感じだった。彼女を除いて・・・・・・・
大学卒業後はB級の会社に行き、働いてはたらいてハタライテ・・・・
そんな自分に嫌気が差し会社を辞めて、喫茶店を開いたおれは
数少ない客を相手にたわいもない話をする。
それでもう10年・・・・この短い年月で夢を叶えた彼女とくすぶっているおれ
一体おれは何がしたかったのか。
何が何がなにがナニガなに・・・・・・・・・・。
女「おいっ」
おれはハッとした。
女「どうした?」
彼女が聞く。

139 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/25(金) 23:08:03 発信元:203.160.28.202
男「いや・・・別に。」
女「そうか・・・・・なあ?」
男「ん?」
女「おれを撮れ。」
男「・・・・・は?」
女「おれを撮れと言った。おれの演技のすごさを見せてやる。」
・・・・・どうしたんだ?
女「それに・・・・お前また映画、撮りたいんだろ?」
男「・・・・・・・」
女「撮りたいんだろ?やろうぜ。おれはすごく見たいぞお前が映画撮る姿。」
ああそうだ、そういえば俺にはコイツがいる。
こいつといればまたやれそうな気がする。あいつら呼んでまた撮ろうかな。映画
女「・・・・何か言えよ。黙っちゃって。」
男「よし!!」
女「うわ!!・・・いきなり大声出すなよ。」
男「やるぞ。映画」
彼女は驚き、そして・・・・笑った。
女「ああ、やろう。」

The end started, and I failed. It regretted.
Do ・・・・ therefore and it stands up. For Her

END

140 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/27(日) 15:20:05 発信元:222.7.56.148
100レスぶりに来たけど凄いなこれは。
やっぱりこういうのを書くにはいい映画を見るのが欠かせないんだろうね。
コマンドーとかセガールじゃなくて。

141 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/09/13(水) 08:46:46 発信元:218.43.14.68
保守

142 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/09/13(水) 22:59:36 発信元:203.113.13.4


143 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/09/14(木) 23:03:51 発信元:203.160.28.202
名もない話

短編

女「映画の話をしよう。」
男「突然だね。ホント。」
女「今から、映画の台詞を言う。それを当てろ。」
男「・・・無視ですか。」
女「では問題、“Don't think,feel.(考えるな、感じろ)”」
男「んー、燃えよドラゴン。」
女「正解、では“諦めるな。一度諦めたらそれが習慣となる”。」
男「がんばれ!ベアーズ」
女「正解、では“明日を精一杯生きるより、今日を精一杯生きなきゃいけない”。」
男「えーと、ゴーストか。」
女「おお、正解、さすがは男だ。」
男「色々映画は見ているからな。」
男「俺からも問題を出そう。」
男「“「君は会うたびに美しくなる」「会ったのはついさっきよ」「その間に美しくなった」”」
女「ジョルスン物語かだがその後にまだ台詞があるな。」
男「えーと、何だっけ?」
女「“いいことがある。僕達は結婚しよう”だ」
男「あー、そうだったな。」
クー「というわけで結婚しよう。」
男「・・・・何故に?」
女「プロポーズの言葉だろ?さあ善は急げだ。市役所と式場に向かうぞ。」

二人がカップルだった時の話。




144 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/09/15(金) 00:35:01 発信元:210.131.1.81
>>143
こういうのほほんとした短編も好きだわ

145 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/09/18(月) 01:18:32 発信元:203.160.28.202
名もない話を書いてて思ったんだが、このスレにあってるのだろうか
理由
シベリアとものすごく関係ない事

続けるべき?それともいらない?

146 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/09/18(月) 02:06:01 発信元:210.131.1.75
>>145
シベリアにあってる話じゃないとダメってことはないんじゃない?
こっちはまたーり進行で〜っていう違いだけじゃね
いや、俺はもっと面白い素クール作品が読みたいだけだけどw

147 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/09/18(月) 17:44:41 発信元:61.199.249.89
>>146 に同意。
シベリアにあるってだけで、ここは『素直クールスレ』だから、
別にシベリア絡みでなくても、全然OKでしょう。

148 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/09/19(火) 23:55:18 発信元:203.160.28.202
映画 名もない話

プロローグ

女「****(男の本名)〜」
男「ん、どうした?」
女「いや、おまえ宛にこんなのが届いたんだが・・・」
男「おっ、やっと届いたか。」
女「何が届いたんだ?」
男「ビデオだ。」
女「ビデオ?AVか?」
男「違う。大学生の時に撮った映画だ。」
女「大学生の時・・・・・、ああ前に話していた。」
男「そ、久しぶりに見たくなってね。友達に送ってもらったんだ。」
女「よし、今見るぞ。」
男「いやいや、仕事あるし。」
女「そんなもん知るか、それを見るのが先だ。」
男「いや、しご「見るぞー、どうした男早く居間に来い。」」
男「・・・・・・・・・・・はぁ」

続く


149 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/09/25(月) 01:30:47 発信元:210.131.1.70
>>148
いいよいいよー

150 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/10/01(日) 15:12:19 発信元:220.109.7.142



151 :車掌さん:2006/10/04(水) 19:38:49 発信元:124.97.200.112
出発進行
バッハクロン!

ファイヤー!

152 :ある車掌の話 1/3:2006/10/04(水) 19:40:12 発信元:124.97.200.112
切符を拝見させてもらう。

…!ふむ、中々面白いこともあるものだな。

実は、君の降りる駅は私の故郷でな。

私の仕事の終着点でもあるんだ。 …そう、この旅で私はこの仕事を辞めるんだ。

君は何故こんな辺境に?

ほう… 教師なのか。だとすると、私の母校のいずれかに勤務することになるのだろうな。

む?何故こんな話をするのか、と?

フフ、何故だろうな。…そうだな、理由は…

君が住むところによっては、お隣さんになるかもしれないだろう?

今の内に親交を深めておくのも、ありかと思った… こんな所でいいかな?

フフフ、そんな顔をするな。折角の男前が台無しだぞ?

さて… 私も仕事に戻らなければ。

…そうだ、仕事が一段落ついたら、一緒に食堂車にでもいかないか?

君と話していると、心が安らぐ。 …ありがとう。では、また後で。

153 :ある車掌の話 2/3:2006/10/04(水) 19:41:16 発信元:124.97.200.112
教師になるのが夢、か。私もこの仕事につくのが夢だったんだ。

夢がかなったのはいいが、女の身では辛くて… 元々、体もそれほど丈夫な方ではなかったしな。

父や母に心配かけるのも、と思ってな… 一旦故郷に帰ることにしたんだ。

…故郷では雑貨屋をやっていてな。それの手伝いをしようと思っている。

何か入用だったら、是非来てみてくれ。父に内緒で、おまけするぞ?

フ… こんな話をしたのは、君が初めてだよ。

そう―… 弱音らしい弱音をはいたのは、これが初めてだ。

これが、恋、とかいうやつなのだろうかな? …フフ、顔が赤くなっているぞ?

だが、君のような男と一緒になれるのなら…

それが私の新しい「夢」や「希望」になるのかもしれないな…

…? フフ、嬉しいことを言ってくれるじゃないか。

そうだな、新しい就職先は―…

君、という列車の車掌… でも、いい、な―…

154 :ある車掌の話 3/3:2006/10/04(水) 19:42:09 発信元:124.97.200.112
おかえり。今日はどうだった?

…そうか、子供と遊ぶのも疲れるだろう。

フフ、楽しいほうが先に来ているって顔をしているな。

そうだな、私としても―…

君との子が出来ると、嬉しいんだがな―…

疲れているところすまないが、今日は少しばかり遅くまで付き合ってもらうぞ…?

155 :ルークとヤンの人情(ry:2006/10/04(水) 19:42:50 発信元:124.97.200.112
ファイヤー。

パーンパーン

156 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/10/07(土) 23:13:51 発信元:222.10.181.70
■■■■■■■■VIP素直クールスレは10月10日で一周年■■■■■■■■

2005年10月7日  ふたばちゃんねるにて素直クール誕生
2005年10月10日 ニュー速VIPにて初代素直クールスレが建てられる

そして時は経ち・・・

2006年10月10日 素直クールスレ一周年!

スレ一周年を記念してSS祭やるよ 祭りは10月8,9,10日の3日間!
もうすぐ開幕!
素直クールなSS書きに来てくれ&萌えに来てくれ
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1160230018/

お題もあるよ もちろんお題なしフリーでもおk
祭詳細http://sucool.sakura.ne.jp/1staniv.htm

157 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/10/17(火) 00:31:38 発信元:222.151.186.47
つつがなく、祭りも終わり、まったりとー。
2周年まで、またゆっくり行きましょう。

158 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/10/18(水) 00:58:09 発信元:218.181.145.25
ここはこれでいい
楽しく読ませてもらっている


159 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/10/20(金) 12:52:29 発信元:210.136.161.137
クー!ここにいたのかああああああ!!!!

160 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/10/25(水) 06:21:00 発信元:221.184.109.148
こんな所に素直クールがあるとは…。
記念に本スレで大分前に投下したssを再編集して投下してみる。

タイトルは【クー、初めての酒】

161 :クー、初めてのお酒1/5:2006/10/25(水) 06:22:25 発信元:221.184.109.148
心地よい時間の流れの中に、ほんの少しだけ切ない風を感じる秋の事。
時間は丑三つ時。その日は雨が降っていた。
物悲しい常闇に静寂の帳を下ろし、世界から音を消したかの様な錯覚に陥りそうだった。
その空間には一組の男女。彼らの傘に降り注ぐ秋雨だけが、世界に音があった事を思い出させる。
女の方は男におぶさって幸せそうな寝息を立てているが、男の方は少し困ったような顔をしている。
男「…大変だった。いやもう本当に大変だった。
  いくら初めての酒とはいえ、コイツがあれほど暴走するとは…」
そう呟きながらも、優しい手付きで愛しそうに女の長い髪を撫でる。壊さないように、傷付けないように、そっと。


一時間前、男の家に遊びに来ていたクーの「お酒を飲んでみたい」発言から全ては始まった。
どうやらクーの家の人は酒もタバコも両方しないらしく、
幼い頃からそう言った大人の所業にちょっとした憧れみたいなものがあったらしい。
だがクーはタバコは昔から嫌いだったので、その分の羨望のベクトルはお酒に周ったようだ。
ク「男、そういうわけで私はお酒というモノを飲んでみたい」
男「…まぁそういうなら用意出来ないわけじゃないけどさ」
ク「本当か?是非用意してくれ。初体験だが、君がいるなら大丈夫だ。…どうした、その複雑そうな顔は?」
男「…別に。変な所に反応してしまう男の性ってやつ。じゃあ今から準備するから待ってて」
クーは首をかしげながらも、自分の部屋から出て行く男を見送る。
そして数分後、男の手にあるお盆の上には数種類のおつまみと、十本の缶チューハイが乗っていた。


162 :クー、初めてのお酒2/5:2006/10/25(水) 06:24:12 発信元:221.184.109.148
ク「これがお酒か。コンビニくらいでしか見たことがなかったから、私の手元にあるのは不思議な気分だ」
男「さいですか。とりあえずコレが一番飲みやすいと思ってね。飲みすぎだけには注意しときなよ」
ク「ん。分かった」
男「じゃあ、軽く飲んでみようか?」
そう言ったのを封切りに二人はチューハイのプルトップに手を当てた。
カシュッ、という小気味好い音が部屋に澄み渡る。
男「では、クーの初めてのお酒に乾杯」 ク「ん。ありがとう。乾杯」
小突くように互いの缶を当てて、二人はそれを口へと持っていく。
男は軽く口に含む程度の量を飲んでからふとクーを見ると、そこには予想外の光景があった。
クーも多分自分と同じくらいの量しか飲んでいないにも関わらず、すでに頬の紅潮が始まっていたのだ。
男「…クー、大丈夫?」
ク「何の心配だ?私の事なら全く問題ないぞ」
そう言うと、クーは酒を飲むピッチを速める。あっという間に一本目が消えて、すぐさま二本目に手を伸ばしていた。
男「クー、酒は無理しちゃ美味しくないぞ。自分のペースでゆっくり飲んだほうが…」
ク「ん。分かった。無理はしない」
そう言った頃にはもう二本目は空になっていった。年配の方に受けが良さそうな凄い飲みっぷりだ。
頬の紅さ以外はあまりにもいつも通りなので、いつストップを掛けるか男は判断に困っていた。
ク「おい、男。ちょっとこっちへ来い」
クーは手招きをして男を呼び出す。その手には空の三本目。
男がやれやれといった表情をしてクーの隣に近づき、隣へと腰掛ける。うん、酒臭い。
男「どうした、ク……」
クーは男に突然抱きついた。顔を男の肩に埋めるようにして、きつく、きつく抱きしめた。


163 :クー、初めてのお酒3/5:2006/10/25(水) 06:26:04 発信元:221.184.109.148
ク「ありがとう。いつもお前は私の無茶を聞いてくれる。私の傍にいてくれる。
  君が居てくれるから、私はいつも幸せなんだぞ。ありがとう、大好きだ」
そう言って男の肩にある自分の頭を男にグリグリと押し付ける。まるで何かの小動物だな、と男は思った。
抱きついているから顔は見えない。だけどきっと、その顔はいつもと同じだろう。愛しい顔の無表情。
ク「…だけど、何で君は私に優しいんだ?」 俯いていたクーは顔を上げてポツリと呟く。
ク「私は君を愛してる。もうどうしようもないくらいに馬鹿になるほど君が愛しい。
  しかし、君はどうなんだろう?いや、君の態度で分かっているが…たまには、言葉に出して言って欲しいぞ」
酒の影響なのか、本心なのか、クーは少しだけ涙を浮かばせていた。
男「馬鹿だな、本当に」
男はクーの背中に手を回し、抱擁する。壊さないように、傷付けないように、そっと。

男「なぁ、クー」   ク「ん?」
男「愛してるぞ」   ク「…私は幸せ者だな。うん、幸せ者だ」
男「本音だ」      ク「知っている。しかし、嬉しいぞ」


164 :クー、初めてのお酒4/5:2006/10/25(水) 06:28:03 発信元:221.184.109.148
そしてクーが五本目の缶を開けた頃、様子が更におかしくなった。
男「おい、クー。そろそろ止めといた方がいいぞ。本格的に酔っ払う前に」
ク「らい丈夫。わらしは全然酔っていないぞ」
男「無表情ながらしっかり酔っ払ってるじゃねえか!」
ク「んぅ。全然兵器だ」
男「平気じゃねえよ!もう思考回路すら危ういよ!」
男が急いでチューハイを取り上げようとクーの手を掴むと、クーは普段は滅多に見せない意地悪な笑みを浮かべた。
ク「男。つまみはお前だ」
再びの抱擁。しかし、さっきよりも力が入っていたので男が押し倒されたような形になってしまった。
ク「男、お前がとても欲しい。この衝動に今なら素直になれると思って行動に移してみた」
男「素直すぎるよ!!…あれ、クーさん。ちょっと目が本気ですよね?
  いやいや、今はその無表情が扇情的且つ凄い恐怖を生み出しているんですけど…って、うわあぁぁーーー」

そして数分後。
男「あ、危なかった……。これは本当に危険だった…」
部屋にはYシャツをはだけさせて首筋に蚊に喰われたような痕を付けた男と
ク「zzzzz……zzzzz……」
隅っこに布団で簀巻きにされた酔っ払いの姿があった。


165 :クー、初めてのお酒5/5:2006/10/25(水) 06:29:28 発信元:221.184.109.148

そしてクーが夜風に当たりたいと起きてきて外に出ると雨が降っていたので、二人で歩いていると
クーが途中で眠くなり(酒が抜けなかったのだろう)、結果こうして男はクーをおぶさって家路に着いているのだ。
ク「意外と背中、広いんだな。暖かいぞ」
男「それはどうも」
その台詞を最後にクーは眠りに落ちた。

華奢だから全く重いとは感じない。
この背中に感じる暖かさは、自分の心すら温めてくれる。
この背中に感じる重さは、幸せの重さ。ずっと感じていたい。 そう男は思っていた。

時間は丑三つ時。その日は雨が降っていた。
物悲しい常闇に静寂の帳を下ろし、世界から愛を消したかの様な錯覚に陥りそうだった。
その空間には一組の男女。彼らが傘の中でだけ感じている存在が、世界に愛があった事を思い出させた。


166 :クー、初めてのお酒 アフター:2006/10/25(水) 06:30:31 発信元:221.184.109.148
ク「おはよう、男。頭が痛くて死にそうだ」
男「はい水。酒の匂い以外は本当にいつも通りに見えるな」
ク「そんな事はない。頭が割れる感覚と本で読んでいたのだが、まさか比喩ではないとは…」
男「はい薬。…ちなみに昨日のことは覚えてるか?」
ク「ん。ちゃんと覚えてるぞ。…口で言ってくれて、嬉しかった」
男「…(恥ずかしいな)。はい氷嚢。その後の事は?」
ク「??私はそのあと眠ってしまったと思っていたが、何かあったのか?」
男「…もう少し大人になってからお前は酒を飲もうな」
ク「ん。この痛みで思い知った。まだ私が大人になるには少し早いみたいだな」

ク「ところで男。お前の首筋の斑模様は一体誰にやられたんだ?鬱血しているし、噛まれた痕すらあるぞ」
男「…身近すぎる犯人にお前はきっと驚くだろうな」

167 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/10/26(木) 00:14:34 発信元:210.131.1.40
投下乙ですー
最後の台詞好きだwうまい

168 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/10/26(木) 16:51:38 発信元:122.19.57.18
ク「もうキミは覚えていないかもしれないけれど」
男「?」
ク「小さな頃… キミは私の傍にずっと居てくれた…」
ク「いつだって私を大切にしてくれていた」
ク「キミの事が好きだ」

転校初日。隣合せた女子からの突然の告白。
そして―… 他の女生徒と男子生徒からの質問の乱舞。
授業が始まった時にはもうへとへとだった。
ク「…」
しかも授業中に凝視されている。やりづらいことこの上ない。
帰ってきた生まれ故郷でこんな事が起きるなんて思ってもみなかった。
そうこうしてる間に学校が終わり、放課後。
帰宅しようと準備していると、彼女が僕の隣で待っている。
ク「一緒に帰ろう」
断る理由も特になく、とりあえず一緒に帰ることにした。

男「懐かしいな… ここも」
ク「そうか、キミが引っ越してもう10年も経っているんだな…」
この子は、僕の小さい頃を知っているらしい。でも、僕は…
男「ごめんね、覚えてなくて」
僕がそういうと、彼女は少し進んで振り返りながらこう言った。

ク「大丈夫。また、惚れさせればいいだけ…」

こうして、僕の新たな学校での生活が始まっていった―…

169 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/10/27(金) 08:00:11 発信元:222.7.56.27
こんな健気なクーもイイな

170 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/10/27(金) 08:41:21 発信元:58.85.44.156
VIPでやれ

171 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/02(木) 14:03:16 発信元:61.199.249.89
>>170は、わざわざvipから来てまで、そんなに目くじらたてなくてもいいんじゃね?

避難所的な性格もあるみたいだし、ここ

vipが落ちたときとか、立たない時とか、それ以外でも
書きたいときには、たまにこっちに書いてもいいと思うよ


172 :スマブラクール…? DKvsネス:2006/11/02(木) 22:18:43 発信元:222.7.56.56
ク「ご馳走様。君の作る料理はやっぱり最高だな」
男「お粗末さま。じゃデザートでも出し…って一個しかないや」
ク「…スーパーカップ(チョコミント)か…これは譲れないな」
男「ほほう…これは半分こと言う空気じゃないようだな。……よし、コントローラを握れィ!」
ク「その勝負乗った。アイテム無し、ストック3の短期決戦で構わないな?」
男「ならばステージはプププで決まりだな。いざ勝負!」
(中略)
男「よしここだ食らえ投げ→場外空下A!」
ク「ぬう……ふ…今だスマッシュ。サンダーも無駄だぞ、迎撃でとどめだ」
男「く…なかなかやるな…牽制のPKファイヤー」
ク「力が溜まったぞ…私の全力の愛と共に食らえ!」

男「だが緊急回避→スマッシュ」


ク「(´・ω・`)」
男「俺が悪かったから無言で道連れ狙いするのやめろ」
ク「ならば本体に全力の愛を… おしたおしてでも しぼりとる」
男「わかったアイスは譲るからやめ、や、無表情で何をす な なにをする きさまー    アッー


('A`)なんだこれ

173 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/09(木) 17:31:58 発信元:61.199.249.89
OK いいんじゃね?

174 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/09(木) 21:13:12 発信元:202.225.84.190
久々に来たが、夏の間に良SSが投下されてたみたいだな、亀レスだがGJを!

175 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/10(金) 21:13:49 発信元:212.239.56.212


176 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/13(月) 19:52:40 発信元:222.7.57.119
期待age

177 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/22(水) 22:45:45 発信元:218.113.38.112


178 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/27(月) 07:35:43 発信元:222.7.57.117
ここのネタで漫画書いたら怒られるかな?

179 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/27(月) 08:50:27 発信元:211.123.228.136
>>178
全く問題ないと思うお

180 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/27(月) 23:13:01 発信元:222.7.57.108
>>179
アリガト。著作権とかマズいかなって思ったから一応聞いてみた。

181 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/12/02(土) 02:30:38 発信元:203.160.28.202
雪の話

クー「雪だな。」
男「雪だね。」
クー「寒いな。」
男「寒いね。」
クー「・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・」
クー「こんな日は「却下。」」
クー「・・・・・まだ、何も言ってないぞ。」
男「どうせ、おしくらまんじゅうとか言って卑猥なことするだろ?」
クー「・・・・・・まさか。」
男「今の間は何?」
クー「じゃあ、雪だるまを作ろう。」
男「んー、それならいいよ。」

こんな雪の日

男「で、その雪で作られた卑猥な像は?」
クー「もちろん、私と男の夜の「壊せ!」」

END


182 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/12/02(土) 03:38:48 発信元:203.160.28.202
えー、名もない話の作者です。
サイト作りました。
携帯でも観覧可能です。
URLは下の通りです。

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=namonaihanasi



183 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/12/02(土) 18:08:08 発信元:210.136.161.73
>>181-182

クー「gjと言わざるを得ないことにやぶさかではない意見に肯定的な見解を持つことに対して反対の賛成の反対なのだ」
男「いや、何言ってるか分かんないし読みづらいし、第一(素直)の属性的にそんな回りくどい言い方クーは言わないと思うんだけど・・・・・・」
クー「む・・・」
男「まあとにかく・・・・・・」

男・クー「G J !」

184 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/12/04(月) 15:15:14 発信元:61.207.109.150
男「あの・・・」
クー「起きた?」
男「うん、いや、あの、何故貴方は僕のベット中で寝ているのですか?」
クー「寒そうだったから」
男「あー、確かに今ストーブが壊れてて部屋は寒いけど・・・」
クー「だから暖めてた」
男「ホントだー暖かいや・・・ってそうじゃなくて何故君は俺が寝てる間に部屋に入り込んで添い寝をするんだ?」
クー「添い寝したかったから」
男「うわー、ビックリするくらい包み隠さずストレートな意見だー
  そうじゃなくてさ、どうして連絡もなしに俺の部屋にいるのさ?今日平日だよ?これから仕事だよね?」
クー「先週分の代休を貰った」
男「なるほど」
クー「それで、いてもたってもいられず始発に乗ってやってきた」
男「でも俺は仕事に行かなくてはならないんだけど」
クー「分かってる、だけど少しでいいから傍にいたかった」
男「そ、そうですか・・・///」
クー「・・・」
男「・・・」
クー「ところで」
男「ん?」
クー「股間のモノが硬くなっているのということは準備完了なのだな?」
男「え!?ちょっ!?違う!!これは朝立・・・っ うぁ 待っt」
クー「大丈夫、出勤に間に合うように短時間で終わらせる」
男「ダメ・・・あ、っ・・・・アッー!」


保守

ごめん、むしゃくしゃしてたんだ、俺

185 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/12/06(水) 18:50:09 発信元:61.199.249.89
>>184
痴女クール キタコレ!

186 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/12/07(木) 16:55:24 発信元:219.125.148.173
ふと思ったんだが、素直クールな男ってのもありなんじゃないかなぁと

187 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/12/08(金) 02:30:04 発信元:203.160.28.202
素直クール(男バージョン)
教室での事
素男「お話があります。」
女「はい?」
素男「あなたが好きです。」
女「・・・・・・えっ?」
素男「もう一度言います。あなたが好きです。」
女「えっ、いきなり・・・そんな。」
素男「返事・・・・もらえませんか?」
女「返事って・・・ここで?」
素男「はい。」
女「ちょっと待って。」
素男「はい。」
女「(どうしよう、かっこいいけどいきなりこんなこと言う人がいるなんて。
   付き合おうかなー、でも。)」
素男「ちょっとごめん。」
女「はいって、―――んむっ!?」
素男「ん、ん。」
女「んーーーっぷは、いきなり何すんの?」
素男「あなたとキスしたくなりました。・・・僕はあなたが好きです。
   この思いは本物です。・・・だから付き合ってください。」
女「(なに、この人。でも・・・今の・・・よかったかも。)」
素男「あの?」
女「あっ、はい!?」
素男「返事を・・・お願いします。」
私の答えは決まった。


188 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/12/09(土) 07:58:34 発信元:218.113.38.112
ただの強姦m(ry

189 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/12/10(日) 09:26:44 発信元:222.7.57.119
まぁリアルでオレらがやったら「死ね!キモヲタニート」って言われて逮捕だよなww

190 :softbank219193012033.bbtec.netn:2006/12/10(日) 09:34:19 発信元:219.193.12.33
fg

191 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/12/16(土) 09:51:57 発信元:222.7.57.116
保守

192 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/12/31(日) 00:06:51 発信元:203.160.28.202
猫の話

私は猫、メス。
名前はない。
どこで生まれたか見当もつかない。あったかいお母さんのお腹上で、
ニャ―ニャ―鳴いていた事だけは記憶している。
さて、あいさつはこれ位にして、これから私の話を聞いてほしい。

私には好きな人がいる、人間の男だ。
その男は喫茶店を経営していて、今日も行くつもりだ。
あの喫茶店という場所は好きだ。人間が飲むコーヒーのにおいと日当たり
のいい窓。しかし、にっくきあの女もいるのだろう。
あの女とは男といつも一緒にいる奴で私の恋敵だ。自分のことを“おれ“と
言うし、クールで素直な奴だ。あの女のせいで何時も私の幸せな時間をぶち壊す
し、いつも店から追い出される。今日はいないことを願う。
そんなこんなで店に着いた。さて居るかな?

続く

193 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/12/31(日) 00:34:15 発信元:203.160.28.202
猫の話 2

私は店の窓に上る。
今日は男一人だ。神に感謝したい、神様ありがとう。
男「お、また来たのか?こっち来い、魚の骨ならあるぜ。」
さすがは男。私の好きな物を熟知している。
男「ほれ、食べな。」
私は食べる。うん、うまい。
男「はは、かわいいなお前。」
男は私をなでなでしてくれる。男の手が私の頭を、私の頭を。
男「ああ、かわいいな。」
男が和んでいる。こんなに嬉しいことはないぞ。
するとドアが勢いよく開く、・・・・・来たか?
女「男、ただいま。・・・・・うん?」
女が私達を見る。
女「あーー、この泥棒猫。また私の男を。」
女が怒っている。ふん、ざまあ見ろだ。
女「この泥棒猫。今日いう今日は許さんぞ。」
男「おいおい、猫に嫉妬するなよ。」
女「うるさい。私のほかに女を可愛がるとは浮気ではないか。」
男「いやいや、猫だから。」
女「関係ない。猫だろうと何だろうと、許さんものは許さん。」
男が困りきった顔をし、女が怒った顔をしている。
女はともかく、男が困っているのは許せない。
私はテーブルに乗り、臨戦態勢をとる。

続く

194 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/12/31(日) 15:08:27 発信元:58.3.153.50
wktk

195 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/01/04(木) 01:21:57 発信元:222.7.57.111
まだぁ?

196 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/01/05(金) 01:00:24 発信元:203.160.28.202
猫の話 3

女「・・・ヤル気か?」
男を困らせるのは許せない。
女「ふふ、上等だ。その皮を剥いで三味線にしてやる!!」
私は、負けない。愛する男の為に!!
女「クソ猫。死ねー!!」
私は女に飛びつく、が
男「はいはい、やめなさい。」
男が女と私を掴み喧嘩を止める。
女「何をする、男。止めるな。」
そうだ。これは私が男を手に入れる為の戦いなんだぞ。
男「おれは、喧嘩する女はきらいだ。猫もなでなではしないぞ。」
がーん。私と女に強い衝撃が走る。
女「おーとーこー。嫌いにならないでくれ、頼む。喧嘩しないからー。」
もう喧嘩しないぞ。だからなでなでをしてくれー
男「えーい二人(正確には一人と一匹)して飛びつくな。喧嘩しなきゃいいんだよ。」
女「喧嘩・・・・しかし私は男の為に」
私も男の為に
男「喧嘩をするな!!」
女「はいー!!」
私は驚き外に出る。
うう。今日は怒られるし、叩かれるし、餌も途中だったし、もう最悪。
えーい、次こそは、次こそは必ず男を私のものにするぞ。
私は新たに誓いを立て自分の住処に向かった・

これで、私の話は終わりだ。さてと時間になったし、今日もあの喫茶店に
行くかな。愛しい男に会いに。ふふ、今日も私を可愛がってくれるだろう。

終わり

197 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/01/09(火) 01:27:11 発信元:138.243.129.7
GJ

198 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/01/14(日) 23:25:43 発信元:203.160.28.202
素直クールの事件簿

プロローグ

また来たのですか、来てももう意味はないでしょうに。
僕の役目はもう終わったんですよ。だからもういいでしょ。
えっ・・・・わかりました。
もう一度だけ話します。僕とアイツのいや素直でクールな探偵の
話を、もう一度だけ。

199 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/01/14(日) 23:27:13 発信元:203.160.28.202
素直クールの事件簿



僕が奴に会ったのは二ヶ月前だ。僕は其の時、秋葉原に居た。
この町にはオタクやオタクから金をせびろうとしている危ない馬鹿や、
変な格好をしている女共、またそれを見て写真を撮る輩。ここは変な
ものに一瞬をかけ未来をドブに捨てている輩が多い。
この町で未来を見据えている奴は一体何人いるのだろうか・・・そん
なことを考えながら歩いていた。
ふむ、もう七時過ぎ・・・もう八時になる。そろそろ帰えって寝るか。
そんなことを考えながら僕は歩く、歩く、歩く、歩く、歩く、歩く
歩く、歩く、歩く、止まる。・・・・・変な女が居る。
変な女、格好は全身黒尽くめのスーツで、頭には・・・猫耳?
コスプレにしてもおかしい。おかしすぎる。
その女はしゃがみ込み手にはおでん缶。観光客?スーツの観光客なんて見たこと
ない。・・・・・・まあ、ここにはおかしな人種が集まる所。あんな奴はいるだろう。
そう思い僕はまた歩き出そうとしたら・・・・“ボン!!”・・・・・・。
聞きなれない音、後ろを振り向くと車が爆発していた。

2に続く

200 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/01/17(水) 00:19:24 発信元:138.243.129.7
工作員?

201 :まんぽり:2007/01/17(水) 00:48:13 発信元:219.122.235.141
ぐらっつぇ

202 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/01/17(水) 01:57:50 発信元:203.160.28.202
素直クールの事件簿

3.出会い

爆発
急速な膨張を言い、一般的には気体の急速な熱膨張を指す。爆燃とも呼ばれる。
膨張の速度が音速を超えないという点で爆轟(ばくごう)と区別される。
爆発という言葉は幅広く使われている。
「人気が爆発する」「人口が爆発する」など。芸術家の岡本太郎による
「芸術はバクハツだ!」という言葉も有名。
参照:ウィキぺディア

僕の後ろで爆発が起こった。
車を炎が覆い、黒い煙を発している。
周りには呻き声と倒れている人、人、人。
またそれを見て呆然とする人、人、人。
誰もその場から動けずに居た。いや・・・・違う。
ただ、自分の安全を守りたいだけ。また爆発するとか。
自分に火の粉が来るんじゃないとか。ただ怖いのだ。
だから動かない。動けないのではない、動かないのだ。
周りが動かないなか、救急車と消防車が来た。
皆は、ハッとし道を開け救急隊員に道を譲る。
死人は出ない。僕はそう感じて立ち去ろうとする。しかし
?「爆発・・・・起こってしまったか。」
誰かが言う。僕はそいつを見た。
そいつは・・・・猫耳を付けたあの女だった。

4に続く

203 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/01/17(水) 01:58:30 発信元:203.160.28.202
素直クールの事件簿

4.出会い

そいつは・・・・・妙な女だよ。
はっきり言ってその一言に尽きる。
全身黒尽くめのスーツで、頭には猫耳。
顔は綺麗で男より女にモテそうだ。
変な女はメモに何かを書いている。そして時計を見て、
何か考え出す。しかし本当に・・・・・・変な女だ。
すると、いきなりこっちを見た。
やばい、見ていたのがばれたか?女は僕の方に向かってきた。
僕の方に一歩、二歩、三歩、・・・・・僕の前で止まる。
?「初めまして」
僕「どうも」
?「私を見ていたけど、何か用?」
僕「いや・・・・・別に」
?「ふ〜ん。君は変わっているね。」
僕「はい?」
?「いや、あの爆発の中で人間観察をしているのだから。」
僕の事を見ていたのか?
?「まあ、私も同じことをしていたのだがね。」
僕「あの・・・・・一体あんた何者?」
?「申し送れた。私はクー。素直でクールな探偵さ。」
それが彼女との、素直でクールな探偵クーとの出会いだった。

5に続く

204 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/01/23(火) 00:14:41 発信元:218.130.10.31
wktk

205 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/01/25(木) 23:58:58 発信元:203.160.28.202
素直クールの事件簿

5.探偵

僕「・・・・・・・・・・・・。」
僕は何も言えなくなった。
このクーと言う女は自分のことを探偵だと言った。
普通、自分の事を探偵とは言わない。おかしいぞ
この女。
・・・・・・・逃げようかな。
僕は回れ右を行い、走ろうとしたが
クー「待ちたまえ。」
僕は足払いをくらいコケル・・・・・・痛い。
クー「逃げるのはひどいぞ。私は傷ついたよ。」
僕「うるさい。変な奴に出会えば逃げるのは当然だ。」
クー「変な奴、変な奴と言ったね、君は。言っているだろ、私は
   探偵だと。・・・・・まあいい、さて君はあの爆発を見て何
を思う。」
クーは僕をまっすぐ見据え聞いてきた。
僕「・・・・・・・・・・」
僕は黙る。
クー「黙ってはいけない。喋らないと思考が停止する。」
僕は言う。
僕「じゃあ、聞きます。あなたは何がしたいのですか?」
聞くとクーは少し呆れた顔をする。
クー「質問を質問で返すのは悪いことだが・・・・答えよう、私は
   爆発の犯人を捜している。そいつは世に出てはいけないからね。」

6に続く

206 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/01/29(月) 03:53:09 発信元:222.7.57.117
期待age

207 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/01/29(月) 11:49:10 発信元:222.7.56.50
期待かきこ

208 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/05(月) 20:45:02 発信元:219.127.74.63
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/camera/1157953861/l50
ここのおばちゃんは貧乳なのでパイズリはできませんが
中だしさせてくれますよ。
イトーヨーカドー西新井店の写真屋へGO

209 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/08(木) 10:06:27 発信元:210.136.161.163


210 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/09(金) 19:35:56 発信元:210.136.161.196
倦怠期上げ

211 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/13(火) 07:22:00 発信元:222.7.57.115
職人さんマダー?

212 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/15(木) 00:05:36 発信元:219.75.248.184
インソムニアな素クール好きがお送りします。

『2月の某日』

1.

(夜中:男の携帯に着信アリ)

男「もしもし?」
ク「やぁ、こんばn /(男、携帯を切る)

男「・・・・・」
(再び、男の携帯に着信あり)

男「はい、もしもし」
ク「やa /(男、再び携帯の電源をOFF)

男「・・・・」
(三度、男の携帯に着信あり)

男「しつこいぞ、ク/(男の携帯の受話口の先で、ぶつりと断線する音がした)

男「・・・」

(男、しばしの無言を堪能した後、携帯を素早く操作)

男「 や っ て く れ た 喃 」
ク「何のことだい? 電波が芳しくないのかも知れないね。こんばんわ」

213 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/15(木) 00:07:06 発信元:219.75.248.184
2.

男「で、何の用だ。三行越えたら俺は寝るぞ」
ク「今から出れるかな?」
男「ムリ。じゃ、そゆことで」
ク「そうか。では、きみの部屋まで出かけるとしよう。ああ、カギは閉めておいてくれて構わないよ」
男「・・またこじ開ける積もりか。やめろ、いい加減、防犯意識が狂っちまう」
ク「私と棲めば、何の心配もないけどね。では、どうしようか?」
男「選択肢をよこせ、三つばかり」
ク「1.外で私と逢瀬 2.きみの部屋で私と逢瀬 3.私の部屋できみと逢瀬」
男「何その不可避ルート。第一おまえ、今日ガッコ来なかったじゃねーか。風邪でも引いてんだろ?」
ク「忌引き休暇という抜け道があってだね。心配には及ばないよ、ありがとう」
男「しれっと裏技カミングアウトされても俺は困る」
ク「では、私の部屋で。いつもの方法で知らせてくれればいいよ」
男「あれ、いつの間に選択肢3になってんの?」
ク「私がそちらに出向こうか?」
男「来んなバカ」

(男、携帯OFF)


214 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/15(木) 00:08:15 発信元:219.75.248.184
3.

(男、無骨な鉄筋コンクリウォールに打ち付けられたドアの前)

男「9の型・・・98745696321・・・だったか」

(男、ドアの脇に備え付けられたナンバーロックをPushOn)

男「・・・・・・・・・・・・・・開かねえのかよっ!」
ク「今夜は6の気分だったからね」
男「ドアの前にいたならすぐに出て来いバカ! 真面目に思い出そうとした俺のメモリーを返せ」
ク「はは、たまにはこんな小細工もいいかと思ってね。さ、どうぞ」

(男、クールに促されるまま部屋に入る)

ク「寛いでくれてていいよ。コーヒーでも淹れよう。砂糖とミルクはどうする?」
男「そんなものは女子供の飲み物だ。砂糖2:ミルク1」
ク「いつも通り甘党だね」
男「うっせ」
ク「はい、どうぞ。熱いから火傷に注意。上等な豆を使ったから、味はまずまずだと思うよ」
男「庶民にゃ豆の良し悪しなんか分かんねぇよ」
ク「そのうち分かるようになるよ。きみと飲むコーヒーは、最上級の豆を挽いてるからね」
男「はいはい。で、何の用件で呼び出したんだ?」


215 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/15(木) 00:09:32 発信元:219.75.248.184
4.

(クール、男の傍に置いてあった包装箱を指差す)

ク「それを渡そうと思ってね」
男「何このいかにも狙い撃ちなタイミング。あざといとかいうレヴェルじゃねぇぞっ」
ク「3日ほど集中して練り上げたからね。味は保証しよう。パティシェ直伝、玄人仕事をした自負がある」
男「おま、それで学校休んでたのか。本気すぎて軽く引くわ」

(男、無造作に包装を破ると、中身をわっしと掴んでほお張る)

男「ほどよくビター・・・これは、激しくGJだと言わざるを得ないなちくしょうめ」
ク「はは、口に合ったようで良かったよ。さすが、本場のレシピは裏切らないね」
男「予防線を張っておくが、これの3倍返しなんぞ俺にはできんぞ」
ク「ん、いいよ。何もいらない。きみに渡せたし、味わって貰え、何より喜んでもらえた。それ以上は、いい」
男「・・・あーそー。殊勝なことですねー。俺、多分、来月は中旬頃まで姿消すけど探さないで、私は平気」
ク「はは、覚えておくよ」


216 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/15(木) 00:11:11 発信元:219.75.248.184
5.

(男とクール、リビング・フロアで背中をくっつけ合わせたまま)

男「・・・(雑誌読み中)・・・・」 / ク「・・・・(PC中)・・・」

男「・・・・山」     / ク「川」
男「・・・・夢破れて」 / ク「山河あり」
男「・・イインダヨ」  / ク「グリーンだよ」
男「さすがの俺でも」/ ク「それは引くわ」

男「・・・(雑誌よみよみ)・・・」/ク「・・・・・(PCかちゃかちゃ・・・・」

男「美味かった」 / ク「お粗末さまで」

男「・・・・(雑誌に夢中)・・・」/ク「・・・・(PCに没頭)・・・・」


217 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/15(木) 00:12:29 発信元:219.75.248.184
6.

(引き続き、背中をぴたりとフィットさせたままの二人でお送りします)

男「明日どーするよ」
ク「ちゃんと登校するよ。一人では寝過ごす恐れもあるが、きみが居てくれるなら」
男「いつも俺より早起きだろうが」
ク「それはそれ、これはこれ。泊まっていくかい?」
男「直球表現で誘ってる?」
ク「そうだね。それも悪くない、と思ってるよ」
男「あっそ。だが断る」
ク「つれないね」
男「そうそう釣られてたまるかっての」

(男:立ち去る様子はなく読書継続/ク:PCから手を離し、背伸びしながら男の背中にもたれ掛かる)

ク「今夜の締めに、私を食すというのはどうだろう」
男「カニバリズムの趣味はない。俺は、レクター先生を尊敬するが真似はせんぞ」
ク「性的な意味ではどうだろう」
男「せっかくだからノーを選ぶぜ」
ク「つれないね」
男「ああ、フィッシングには気をつけることにしているんだ」

218 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/15(木) 00:13:40 発信元:219.75.248.184
7.

(男、向きを90度変え、胡座の上にクールの頭を落とし込む)

男「0時を過ぎたら出歩かないのが俺のポリシー」
ク「・・・私としてはこれもいいが、腕枕も捨てがたいかな」
男「贅沢ぬかすな。あと動くな、こっち見んな、気が散って本が読めん」
ク「きみから目を離せと。悪いが、それは出来ない相談だね」
男「あっそ。んじゃいいや。無視すっから諦めて寝とけ」
ク「可能ならばベッドでこうしたい。どうだろうか」
男「好きにすりゃいい」
ク「では、このままで」
男「そうしとけ」
ク「ああ」

(クール、瞼を閉じると同時にスリープモード)
(男、クールが寝入ったことを確認すると、クールを抱きかかえてベッドに置き換える)

(男、そのまま無言でベッドの下に座り込み、うつらうつらと船をこぐ)

・・・
・・
以上。お粗末さまでしたっっッ!

219 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/15(木) 02:20:58 発信元:210.131.1.79
ご馳走様でしたっ!

220 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/15(木) 04:13:13 発信元:219.75.248.184
引き続きインソムニアなライターが連投します。素クールがー好きだからー(韓流くさい怪しい発音)
・・・
・・
ある男の観た夢

 Complete White-out/完全なる白闇
   None Visibility / 視界はなく
   None Hope   / 救いもなく
    No-one   /  誰も不在

 極寒の地にてただ独り。彼の者は亡くした汝かを悼み立つ。
 身体は冷え切り、しかし心は熱く燃え滾る。あまりにも体温が下がり過ぎた。
 皮膚感覚と体細胞が凍傷し、壊死を始めたことで起こる幻痛。寒くて熱い。
 これでいいと彼の者は思う。これでいいのだと。
 震えはない。芯を持たぬが故に、寒さは阻害されることなく循環する。
 やがて心の臓腑を凍て付かせるまでの僅かな猶予。
 彼の者は何を思うのか。何を想えたのか。
 ほどなく人は無くなり、極寒の大地にまた一つ、物言わぬ刀像が反り立った。

221 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/15(木) 04:14:09 発信元:219.75.248.184
1.

(クール、見慣れた部屋の天井と、心地のいい匂いで目を開く)

ク「・・・これは、これは」
男「ん、起きたか。おはようさん。ぐっすり寝れたかな?」

(クールの隣には男の姿。上半身を肌蹴け、右腕をクールの頭の下に敷いていた)

ク「いつの間に寝込みを襲われたのだろうか。覚えていないのが実に悔やまれる」
男「ははは、あんまり気持ち良さそうに寝てたからね。起こすのも可哀想だと想ったんだ」
ク「是が非でも起こして欲しかったね。寝ていては、きみに何もしてやれない」
男「んー、オレはまぁ、クールの寝顔を観てるだけでも楽しかったけど?」
ク「そうか。それなら、いい。次は起きている時にしよう。何なら、いまからでも」
男「だーめ。もうそろそろ、学校に行く時間だよ。さ、起きよ起きよ」
ク「残念だね。うん、実に残念だ」

(クール、名残を惜しみながら男の腕から身を起こす)


222 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/15(木) 04:15:12 発信元:219.75.248.184
2.

ク「すぐに支度を整えるよ。何か、朝食のリクエストはあるかな?」
男「んー、別にないかな。クールの作ったモノなら、何でもいいや」
ク「・・・そうか。分かった、着替えてからすぐに取り掛かろう」
男「よろしくー」

(クール、男の目の前で堂々と部屋着→(下着姿)→制服にクラスチェンジ)

ク「・・・・・・男、何か朝にこれは食べられない、という物はあるか?」
男「何もないかな。好き嫌いはしない主義だし、食べ物は粗末にしちゃいけないからね」
ク「ふむ、そうか。では、軽くトースト&エッグ+サラダにしよう」
男「賛成賛成。あ、コーヒーはブラックでお願い。甘いのは苦手なんだ」
ク「? ああ、了解したよ。5分ほどで出来上がる、適当に寛いでおいてくれ」
男「何か手伝おうか?」
ク「・・・いや、一人で手早く済ましたほうが速い。気持ちだけ頂いておくよ」
男「オッケー。それじゃお願いします」


223 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/15(木) 04:16:38 発信元:219.75.248.184
3.

(クールと男、朝食を一緒に済ませ、登校開始)

ク「今日はいい天気だね。きみと同伴するのに最適だ」
男「ははは、光栄です。晴れた朝の空気を、クールと味わえるのは何だかいいね」
ク「こういう朝なら、何回でも何十回でも何万回でも繰り返していたいものだよ」
男「多すぎ、それ多すぎるから。でもまぁ、オレも似たような気持ちだよ」
ク「・・・・そうか、それは嬉しいな。うむ、双方の合意が見られてとても幸せな気分だ」
男「合意って(笑) 両想い、って言う方がいいかもね。こう、カップルみたいで?」
ク「カップル・・・私と、きみが?」
男「嫌?」
ク「い、いや・・・ああ、違う、違うんだ。嫌じゃない。とても、嬉しいよ」
男「ほんと? はは、よかったー。クールに嫌って言われたらどうしようかと、想ってた」
ク「それはない。嫌なもんか。私はきみのことを好いているし、でなくばこうして歩いてもいないよ」
男「そっか。うん、ありがとね。オレも、クールのことが大好きだよ」

(クール、突然の男の告白に合い、頭の中が真っ白に染め上げられた)

224 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/15(木) 04:20:43 発信元:219.75.248.184

4.

ク「きみが、私、を・・・大、スキ、と・・・」
男「ん? どうしたー、クールー。置いてくよー」

(我知らず立ち止まったクールを振り返りながら、男は先をすたすた歩いていく)

ク「・・・・・はっ。あ、ああ、いま、そちらに行くよ」
男「遅刻してもしらないよー? 無遅刻無欠勤の皆勤ホルダーの地位も危うくなるよー?」
ク「それは、別に、構わないよ。そんなモノより、私はこうして、きみと―――



                ――先を行く男の笑顔

            /交差点との合流口に

        /巨大な頭を覗かすダンプ

    /クラクションは聞こえない――









225 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/15(木) 04:36:55 発信元:219.75.248.184
 /一時中断。寝て起きたら続きを書いてうpする所存です。寸止め〜寸止め〜♪/

226 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/15(木) 23:51:05 発信元:219.75.248.184
/引き続きインソムニアな名無しらいたーがお送りします/



5.

(男、顔を叩かれる感触で目を覚ます)

男「・・・何をしている」
ク「・・・・・ん。何でもない」

(クール、手を休めることなく男の顔をぺたぺたと撫でくり回す)

男「そうかそうか、何でもないか。うぜぇ」
ク「そうか」
男「理解してもらえたようで何よりだ。さぁ、とっとと離れろ」
ク「そうか」
男「・・・・」
ク「そうか」
男「いや何も言ってねえ」
ク「そうか」
男「・・・・・何コレ、新手の嫌がらせ? 心理戦なら勝ち目ねぇからゴメンナサイ」

(しばらくの間、クールによる男へのフェイス・アタックは続けられた)


227 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/15(木) 23:51:38 発信元:219.75.248.184
6.

ク「ふむ。・・・朝食にしよう。何かリクエストはあるかな?」
男「切り替え早くて幸せですね。朝のコメは譲れねぇ」
ク「そう言うと思ったよ。炊飯器にきみの分が用意してある、好きに食べてくれ」
男「言われるまでもない。茶碗もハシも勝手に使うからな」
ク「そうしてくれ。私は、モーニングコーヒーでも淹れよう。飲むかい?」
男「何という邪道。和洋折衷を履き違えている。この食い合わせは間違いなく失敗する。砂糖2:ミルク1」
ク「それでも飲むと言うきみが、私は大好きだよ」
男「うるせ。卵もらうぞ。台所も冷蔵庫も勝手に使わせてもらう」
ク「どうぞ。私はトーストにする。スクランブルエッグでよろしく頼む」
男「だが断る。朝は目玉焼きでがっつり食うのが俺のポリシー」
ク「きみの好きなようにしてくれていいよ。私は、きみと朝を迎えられただけで十分幸せだからね」
男「言っとけ」

(今朝の献立:白米、トースト、サラダ、スクランブルエッグ、コーヒー)

228 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/15(木) 23:52:22 発信元:219.75.248.184
7.

ク「さて、そろそろ登校時間だが・・・・・今日は、どうしようか」
男「何がだ。寝坊ならまだしも、起きてるのに遅刻欠席するのはいかんだろ」
ク「たまには、意図的な自主休講もいいものだと思わないかい?」
男「いかにもダメな大学生チック発言してんじゃねえ。お前、皆勤記録どーすんだ」
ク「どうでもいいよ。きみと一日を濃密に過ごせる方が、私としては重要だ」
男「ダメ人間ktkr。バカいってないで、さっさと支度して行くぞ。予備のカバン使うかんな」
ク「やれやれ・・・・では、仕方ない。車に気をつけて、登校するとしようか」
男「お前は小学生の親か。ほら、さっさと行くぞ。時間がギリギリになってきた」
ク「焦るな。多少の遅れは誤差の範囲内だ。ゆったりと慎重に行こうじゃないか」

(男とクール、連れ立って登校開始)

229 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/15(木) 23:53:27 発信元:219.75.248.184
8.

ク「いい、天気だな。・・・・・手でも繋いでいこうか」
男「やだよ歩き辛い。ってこら、提案したんなら承諾を得てから実行するのが筋ってもんだろ」
ク「細かいことは気にするな。・・・ん、きみの手は暖かいな」
男「冷血漢だからな。ってかクールが低体温なだけだと俺は思う」
ク「私も、きっと冷血なんだろう。きみと同じだね」
男「嬉しくも何ともない」

(道の先に、交差点への合流口が差し掛かった。クールの足が急停止する)

ク「なぁ、男」
男「急に立ち止まるのイクナイ。後ろに誰かいたらぶつかってる所だぞ」
ク「後方確認は済ませているから問題ないよ。むしろ、左右の方が見落としやすくて怖いね、私は」
男「? んなもん、周辺視野を全力で解放すれば、うっすら分かるだろう」
ク「そうか。なら、行こうか。左右の確認は怠らずにね」
男「だからお前は小学生の母親ですかと。注意はしすぎても、しなさ過ぎてもいかんぞ」
ク「そうだね」

230 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/15(木) 23:54:38 発信元:219.75.248.184
9.

(男とクール、交差点を通過。つながれた手の一方に力が入ると、もう一方も応じるように力を込めた)

男「なんだ、こんな時に握力勝負ときたか。腕力では遅れは取らないぞ?」
ク「・・・・・そうだね」
男「イタイヨイタイヨ。ごめん、調子に乗りました手加減おながいします」
ク「・・・・・そうだね」

(交差点をクリア。つながれた手から余剰加力が抜けていく)

ク「・・・・気にしすぎ、か。はは、らしく、ない」
男「いや意味わかんねーです。何か調子おかしくね? バグったか?」
ク「そうだね、少し不具合を起こしていたのかも知れない。きみのせいだよ」
男「冤罪ktkr。身に覚えが200%ないけど、弁護士を呼べ」
ク「悪い夢を見てね。きみが死んだのさ」

231 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/15(木) 23:55:36 発信元:219.75.248.184
10.

男「あー、そー。どんな死に様だったか問い詰めてやろう」
ク「思い出したくもないけどね。とても鮮明な映像として、網膜に焼き付いてる感じがするよ」
男「あっそ。さっさとゴミ箱にドラッグ&ドロップしてしまえばいいと思うよ」
ク「私もそうしたいのは山々なんだが、いかんせん、きみの生き死にの映像記憶だからね。これも大切にしたい」
男「あっそ。リソースの無駄使い乙。どうでもいいけど、人間の死亡率は何%でしょう?」
ク「100%」
男「そのとーり。ま、そゆわけだ。てきとーにしれ」
ク「ん・・・・・よく分からないが、きみが言うんだ、そうしよう」
男「そうしとけ。これまたどうでもいいんだが、俺も今朝ユメを見てだな」
ク「うん?」
男「忘れた頃によく見るヤツだ。そいつを見た後は、よく分からんが気を引き締めるようにしている」
ク「ふむ、初耳だね。また一つ、きみを知ることができたかな」
男「まったくもって不本意な漏洩だバカ。何が悲しくて心象風景を教えねばならんのか」
ク「はは、他言はしないと誓うよ」
男「当たり前だバカ。第一、ユメの一つも満足に利用できなくてどうする。らしくないな」
ク「そういう類の不確かなものは、苦手でね。ここは一つ、悪夢の活用術を教えてもらえないだろうか?」

232 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/15(木) 23:58:35 発信元:219.75.248.184
11.『across ofthe Nightmare』

男「やだね。フロイトでも読んでみろ。要するに半信半疑でいればいいってのがよく分かるから」
ク「そうか。きみの推薦だ、今日にでも目を通しておくとするよ」
男「そうしとけ。したらば、くだらないユメに振り回されることもなくなるべ」
ク「ん・・・そうだね。ありがとう。気を使われてしまったかな」
男「しらね。さぁて、本格的に遅刻が見えて参りました。・・・・走るか」
ク「了解した。予想される障害など、すべて踏み潰して征こう」
男「いや、そんなハードエッジな覚悟はいらないから。イージーライフで行こうぜ」
ク「それもいいね。私は、きみについて行くよ。たとえ免れ得ぬ破滅があろうとも、きみとなら悔いはないだろう」
男「覚悟完了ktkr。俺は気楽に生きるんだぜ。シリアスなんざ俺には似合わん」
ク「はは、そうかも知れないね。では、そちらは私が受け持とう。丁度いいバランスになるといいね」
男「軽快すぎる俺のフットワークに憑いてこれるかな? まぁいいや、さっさと行くぞ」
ク「ああ。行こう」

(男とクール、手を繋いだまま駆け出す。共に動きを阻むことなく、その走りはスムーズだった)

・・・
・・
以上。暇つぶし程度に読んでもらえれば、ライター冥利に尽きます。
こっちに棲みつくぞぉ。

233 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/16(金) 05:04:38 発信元:210.131.1.63
とてつもない熱意を感じるな・・・

234 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/16(金) 15:33:58 発信元:133.91.40.5
棲みついてくれ

235 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/17(土) 00:04:36 発信元:219.75.248.184
連日連夜の投稿地獄。
素クールへの妄想が迸る。
間違いなくライターはtxtジャンキー。


ってことで以下、10レスほど頂きやす。sage進行でいくんだぜ?

236 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/17(土) 00:05:19 発信元:219.75.248.184
1.

(2月のXデー翌日。男とクール、遅刻すれすれで登校)

ツ「このタイミングで一緒に登校するなんて、随分と仲がいいわね?」
男「朝っぱらからアクセル吹かしすぎ急発進すんな。やや寝不足なんよ、放置オヌヌメ」
ツ「ね、寝不、足・・・・・・死ねばいいと思うよ。うん、氏ねじゃなくて死ね。」
男「妙に断言的なのは気のせいだと思いたい。俺、何か問題発言した?」
ク「いいや。おそらく、情報伝達で齟齬が生じたのだろう。いわゆる誤解、勘違い、妄想といった類かな」
ツ「なにそれ。もしかして、朝っぱらからケンカ売ってる?」
ク「うん? 貴女に対して、今の所、敵意はないよ。時間の無駄だしね」

(男、クールとツンの対立構図から一歩離れて観客席へ)

男「いいぞーやれやれーもっとやれーそこだーいけー張り倒せーわーわー」
ツ「うっさい男死ね!」
ク「やれやれ・・・まだ若い身空だ、ヒステリックのも結構だけどね。もう少し、感情を抑える習慣を」
ツ「うっさい! アンタに説教される筋合いなんかないわよ!」

237 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/17(土) 00:06:17 発信元:219.75.248.184
2.

ク「困った人だ。そんなことより男、今日の昼なんだが」
ツ「あ、カチーンとキタ。なに、そんなに男男いって。アンタ周り見えてないの? 空気読めない寂しい子?」
ク「きみとの朝食に気を取られ、昼の分は用意できなかったんだ。学食にしようか、購買にしようか」
ツ「シカトすんな!」
男「クール、ツンが泣くからもっとやれ。どっちも戦場になるから避けたい所だが、購買で」
ク「了解した」

(クール、話は終わったと言わんばかりに踵を返し、自分の席へ)

ツ「ムッカー! おいこら男! あんたコイツに何仕込んでるのよ! バカじゃないの!? 不潔だよ!」
男「はははこれまた異なことを。俺に矛先向けんな。大人しくキャットファイトを観戦しとくから」
ツ「見世物じゃない! 大体、男がそんなだからこっちまで苛々するんじゃない! 氏ね!」
男「あー、そー。そら悪ぅござんしたー。今後なるたけ善処しますよ?」
ツ「だから! その! 腑抜けた態度が! 気に食わないっつってんのよ!!」
男「いいじゃないか、別に好かれたくもないんだし。それより良いのか?」
ツ「はぁ!? 何が!?」
男「・・・おまいはホント、猪ヘッドだな。いっそ清清しいくらいだ」

(男、黙って教室の前方、教壇の方を指し示す)

238 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/17(土) 00:07:54 発信元:219.75.248.184
3.

ツ「・・・・・げ」
担「さて。ツンが我に返った所で始めますか。日直は誰だっけ」

男「実は俺だったりします」
担「さすがだな男。確信犯め。素面でツンをハメるあたり、なかなかどうして侮れない学生だね」
男「ははは、それほどでもありませんよ。日頃から、頭の回るバカを相手にしてますのでこの程度」
ツ「あ・と・で・コ・ロ・ス」
男「負け惜しみ乙であります。ほら、とっとと席に戻れって。訂正、テリトリーか」
ツ「く・・・・オノレ・・・・ぜってぇ殺す、コロス、ころすぅぅぅぅぅ」

担「よし。じゃ、ツンが爽快に散った所で、本日の授業その他を始めます」
男「全員スタンドー、ジョジョ立ちー、ポージングー」
担「よし、もう皆、男の戯言に流されないね。いい傾向だ。社会に出てもきっと役に立つよ、そのスルー技術は」
男「嘘だッ」
担「みんな、お前が言うなって空気を出してるからね。その辺、男は読み取ること」
男「読み切った上でやってますから。大丈夫、心配しないで私は平気」
担「ほんと、お前ってやつは・・・。クール、大変だね、君の彼氏がこんなので」
ク「私は大好きですよ。男の全てを愛してますので、何も問題ありません」

239 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/17(土) 00:09:00 発信元:219.75.248.184
4.

担「はい、ご馳走さま。いやぁ、毎朝のようにこうだと、段々と病んでくるのが面白いね。もう先生、慣れちゃったよ」
男「まつごですね。ご臨終様です」
担「ほんとにね。先生、たまに男の成績をぐんぐん下げたくなる衝動に駆られるんだけど、ごめんね悪い先生で」
男「やーい教育能力不適切教師ーとか言ったら怒りますか?」
担「ううん、ゴミ出し1週間で勘弁してあげるよ。ああ、ついでに焼却炉の掃除当番もつけてあげよう。よかったね?」
男「でたああああっ、職権乱用っっッ。いい加減、進めませんか」
担「お前が言うな」

ツ「・・・・バカばっか」
ク「だがそれがいい、というやつだね。私はバカな男が大好きだよ」
ツ「・・・・馬鹿同士、勝手にじゃれ合ってれば? お似合いかもよ?」
ク「そうだね、ありがとう」
ツ「・・・・・・・・・・ほんと、バカばっか」

240 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/17(土) 00:09:44 発信元:219.75.248.184
5.

(昼休みに入った頃のこと)

男「さ、メシの確保いくか」
ク「私が購買部へ出向こう。リクエストはあるかな?」
男「特にねぇやな。いつものようにランダム・チョイス頼むわ。飲み物、買って来る」
ク「コーヒーミルクで。では、こちらも行ってこよう」
男「おう」

(男に先立ち、クールが教室を出て行く。遅れて男が出ようとした所を、ツンが呼び止める)

ツ「ちょっと、男」
男「三行で頼む」
ツ「さ、さん・・? 何わけ分かんないこといってんのアンタ? バカ?」
男「バカですが何か? じゃ、そゆわけで」
ツ「ちょ、待ちなさいよ!」

(男、ツンの制止をスルーして教室を出る。釣られてツンも男について来る)

241 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/17(土) 00:11:12 発信元:219.75.248.184
6.

ツ「アンタ、何ふつうにシカトしようとしてるわけ?」
男「ちゃんと対応してやったのにひどい言われ様。ツンはゆとりの被害者でしたか」
ツ「同学年だっつの! ああもう、クールのことでちょっと話があるんだけどさ!」
男「そうかそうか、俺は無い」
ツ「く、このヤロゥ・・・・」
男「ヘイヘーイ、落ち着けツン、冷静になれよ? そんな、陽炎じみた殺気はノーセンキューなんだぜ?」
ツ「うっっっっっっさいっっっ!! 死ねッッ!!!」
男「はいはい。で、何よ? 手短に頼むんだぜ? 三行にまとめる程度の構成力は期待してる」

(男、自販機で品物を選び、三人分の飲み物を確保。うち、一つをツンに渡しながら)

男「とりあえず真冬でColdな。嫌がらせの意味もなくはないが、頭冷やせ」
ツ「う。も、貰えるものはもらうけどさ! ・・・礼なんか言わないわよ」
男「ツンに礼節なんか一寸たりとも期待してないからどうでもいいよ。じゃ、そゆことで俺は戻るぞ」
ツ「う、うん・・・・・って違ぁう!! まて、男!」
男「待てといわれて待つのは救い難い馬鹿だ。俺はただのバカなので、ここは敢えて待たないことにするとしよう」
ツ「うがああああ!」
男「オーケーオーケー、ツン、お前の絞殺スキルには恐れ入った。平然と言うけど俺、死んじゃうよ?」

(ぎりぎりと首を捻り上げられる男と、傍目には般若が如き鬼面となったツンの姿)

242 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/17(土) 00:14:19 発信元:219.75.248.184
7.

(ツン、男を瀕死すれすれで解放。男、やや土気の覗く気色を露にしながらも平然と)

男「殺人未遂乙であります。少年法があるからって司法なめすぎ。これがゆとり、か・・・なりたくないものだな」
ツ「もっぺん締め上げられたい?」
男「いまこそ言おう、すまんかったと!」
ツ「胸張って威張るな! っとにもう・・・あんたら、訳わかんないよ。何なの? バカなの?」
男「バカなんでしょ。よっ、バカ友」
ツ「あれ、いつの間に私もそっち側? 絞殺か轢殺か撲殺か殴殺か、どれが好き?」
男「どれも残念無残な死に方ですよね。出来ればもっと楽な方法でどうだろう」
ツ「うっさい! あーもー!! なんでアンタは一々一々脱線させんのよ! 話進まないでしょう!?」
男「てきとーでいいと思ふ。何、そんなに俺と話したいのか。そうかそうか、後で聞いてやろう。覚えてたら」
ツ「・・・・・・あのさ、あんたとクールって、できてんでしょ?」
男「おっと、一方的に話を進めるつもりですね。勘違い妄想乙」
ツ「・・・ふふん? なるほど、こうすればいいわけね?」

(ツン、男の反応に気を良くし、得意げな顔になって男の後に続いていく)

243 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/17(土) 00:16:12 発信元:219.75.248.184
8.

ツ「男って、すれてる割に律儀な所あるんだよね。やっぱり、そういう変な所がクールと合ってるわけ?」
男「うん、そう。って言えば終わる? だったらそれでおk」
ツ「ふ〜ん。ま、そんなことはどうでもいいんだけどさ。ちょっと、付き合い方ってもんを考え直した方がいいと思うよ?」
男「そー、です、ねー」
ツ「・・・アンタ、クールが女子の間でどんなコト言われてるか、知ってんの? 分かるわけないよね?」
男「愚問!」
ツ「だから威張るなッ! ・・・・アンタはそんなんだからどうでもいいんだろうけどさ、ちょっとはクールのこと考えたら?」
男「なんで?」
ツ「・・・死ね。氏ねじゃなくて死ね。あまり言いたくないけどさ、けっこー酷い言われ様だよ?」
男「中傷乙。で済ませばいいと思うよ。ネタにマジレスかこわるい。煽りはスルーが基本ですよ?」
ツ「・・・無視できなくなってきてるから、問題なのよ。あんたバカ?」
男「ほー。そこんとこ、kwsk・・・聞くわけねえよバーローwww」
ツ「―――殺すよ?」
男「ほんとすんません。調子のってました。やだなぁ、どす黒い殺意の波動なんか出さないでくださいy」
ツ「ちょっと黙ってくれるかな。カナ」
男「―――」

244 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/17(土) 00:18:45 発信元:219.75.248.184
9.『closed circle』

ツ「いい? あんた達は、鎖じすぎなの。関係が。二人だけの世界ってのも悪くないんだけどさ」
男「fusianasa・・・何でもないっす」
ツ「・・・ぶっちゃけ、浮いてるのよ。異質だから。だから、排除されそうになってる」
男「ほー。それは、まぁ、なんだ、お気の毒に」
ツ「信じてないってことはないよね? あんた、そーいう空気を読むのだけは巧いからさ。思い当たる節はあるんでしょ?」
男「はぁぁん? 聞こえんなぁぁ〜? ・・・うそですごめんなさいスンマセン」
ツ「コロスよ、マジで。・・・あんた男なんだし、何とかしなさいよ」
男「うん、それ無理。・・・いやだから睨むな。あと剥き出しの殺意を放つな。お前は抜き身の業物か」
ツ「あんた、自分の彼女がイジメとかに遭ってもいいっての? なんとも思わないわけ?」
男「うん。まったく」
ツ「・・・・・・・」
男「何で俺が、クールを心配せにゃならない? あいつ、俺よりタフなの知らねーのか」
ツ「だからいいって? 飽きれた、死んじゃえよ。ほんと、死んでよ。あんた、最低最悪の毒男だよ」
男「あれれー? 何だか話が亜空間ワープしちゃってませんか? ツンにそこまで言われるとは、俺は最低なのか」
ツ「自覚ある癖にないフリするし。・・・ふん、もういいわよ。勝手にすれば?」
男「そうするさ。優しみ乙」
ツ「ふんッッッ! 死ねっっっ!! バーカ!!!」

(ツン、盛大に男を罵った後、肩を怒らせながら立ち去る)


245 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/17(土) 00:20:37 発信元:219.75.248.184
10.

男「うほっ、いい男前。・・・・・で、正直どう思う?」

(やや離れた位置にいたクール、男の言葉に肩を竦めながら前に現れる)

ク「さてね。彼女の正義感には敬服するが、ああまで憤る理由が判らない、かな」
男「あっそ。なら平気なだ。いつも通り平然と、何事もないようにメシにしよう。時間が惜しい、戻るぞ」
ク「そうだね。後で、ツンを交えて議論でもしてみようと思うんだが、どうだろうか」
男「いんじゃね? ますます溝が深まる気がしないでもないが、それもまた良しだ」
ク「きみ以外の誰かに興味を持つとは、我事ながら信じられないよ。気の迷い、というやつだろうか」
男「かもしらん。何をゲットしてきたんだ?」
ク「おにぎり各種と、サンドイッチを少しばかり。まずまずの戦果だね」
男「十分だ。よくやった。こっちのはやや人肌の温さになったが、コーヒーとミルクをHOTで確保」
ク「嬉しいね、きみの温もりが間接的にでも味わえそうだ」
男「妙な付加価値を見出すな」

(男とクール、互いの食糧戦果を確かめながら教室へと戻っていく。昼休終了まであと、13分)


・・・
・・
ツンギレもよくね? と、ツン分を多めに摂取してみたいまは反省している。わけないですよ?
何が言いたいかってーと素クール最高、まじ最強。でもツンギレも捨て難いかなってことです? 違いますかそうですか。


246 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/17(土) 03:55:34 発信元:220.102.152.217
どのキャラもそうなのかもしれんが、やっぱり他のジャンルと絡ませると楽しいな
ツン死ね好きの俺としてはかなりイイと思うよ>ツンギレ

247 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/18(日) 03:28:48 発信元:219.75.248.184
書きたい書くとき書けるとき。
ライティングの三段偽活用をもって免罪符とす。何のことだ。
文師不在をいいことに、好き勝手やってますがいいんだろうか。いいよね。おk気にしない。

ここで書いてもいいだろうか、とは聞かない。ここで書こうと、そう思った。


1.

(学校編:ある日の放課後、校舎裏の焼却炉前でのことだと思いねぇ)

ツ「・・・何か用があると言われて来てみれば。あんたら、何やってんのよ?」
ク「ん、来たか。ちょうど良い頃合だったね」
男「さすがツン。胃袋の中の蟲にでも引き付けられたか。ナウ焼き芋クックドゥイング?」
ク「文法も何もあったものじゃないね。まぁ、見てもらえば一目瞭然かな」

(男、掃き集められた枯れ葉の山で焚き火を起こし、長箸で山の腹を突付いている)

男「こんなもんか。クール」
ク「承知した」

(クール、用意してあった軍手を装着し、男が焚き火の中から取り出した物を受け取る)

248 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/18(日) 03:29:36 発信元:219.75.248.184
2.

ク「ん、いい具合にふやけているね。十数分だったかな?」
男「そんなもんだな。今日は火の勢いが良かったし、暖冬万歳だ。いいぞ温暖化もっとやれ」
ク「乾燥注意報が出てたからね。今日もどこかで火災が起きるのだろう。嘆かわしいことだ」
ツ「・・・手と口でまるっきり違うことしないでくれる?」

(男とクール、アルミホイルに包まれた焼き芋をむき出しながら、深刻そうな面持ち)

男「それはそれ」/ク「これはこれ」
ツ「ぐ、ぐぬぬ・・・こいつら・・・。でっ!? 何の、用、です、か! あ!?」
男「がなるなよ。用なんかなぁ、・・・・・・無いんだよ♪」
ツ「・・・・氏、ね♪」
ク「落ち着きたまえ。これは、貴女の取り分だ」

(クール、焼き芋を一つほどツンに差し出す。ツン、なし崩しに受け取らざるを得なく)

249 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/18(日) 03:30:32 発信元:219.75.248.184
3.

ツ「む、むむ。これは、何だっけ、・・・・バイシュンにあたるわけ?」
男「そうそう、これはバイシュン行為にあたるわけだ。うん、バイシュン。いいねバイシュン。ビバ・ラ・バイシュン?」
ツ「・・・何でだろ。無性に男の頭を掴んで、そこの焚き火に突っ込みたくてしょうがないんだけど」
男「何といふ凶行。日頃の暴力行為をまったく反省していない。ツンは間違いなくバイシュンせねば」
ク「正しくはバイシュウ、買収だね。バイシュンでは風営法に抵触する、立ちんぼ等と俗称される行為になるよ」
男「バロッシュ」
ツ「ちょっとごめんねクール。男、殺してもいいかな? カナ?」
ク「遺憾ながら、それには承諾できないよ。多少の制裁ならば、大目に見よう」
男「ゥルララギッタンディスカー。細かいことは気にすんなよ、ツン。お前がバカなのは分かってるから。皆まで言うな」
ツ「URYYYYYYYY!!」
男「wwwwwwwwwwww」
ク「ん、グートなテイストだ。焼却炉の火も、あながち馬鹿にできないな」

(クール、ツンによる男への残虐行為を見守りながら焼き芋を口に含む。心なしか嬉しげな空気さえある)


250 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/18(日) 03:32:19 発信元:219.75.248.184
4.

(クール、男、ツン、3人で焚き火を囲いながら焼き芋をほお張るの図)

ツ「あ、ふつーに美味しいわこれ。昔、移動屋台のおじさんから貰ったのに似てる感じ」
男「プロの味にゃ敵わんけどな。味付も何もねーし、芋の味しか出てこないはず」
ク「素材品質にこだわらず、常に良い味を引き出そうと専心する。それが男の料理のいい所だね」
男「まったく嬉しくない褒め言葉をありがとう。いいんだ、雑把な料理、大好きだから」

ツ「はふはふ・・・・・。ふと、この芋はどこから持ってきたのかなぁ、とか思ったけど気のせいよね」
男「何でこんな校舎裏で焚き火してんのかな、とかもきっと気のせいだよね」
ツ「だよね。火気厳禁とかいう校則があったような気がするのも、きっと同じだよね」
男「アルミホイルとか包み紙代わりにした新聞とかも、きっとそうだよ」
ツ「だよねー。誰かに見つかったら全部、男の責任にしようと思ってるのも、きっと気のせいだからね?」
男「だよねー。先生にはツンがこっそりオヤツにしてた、とか訴えようと思うのもきっと気のせいだよ」

ツ「・・・・・」/男「・・・・・」

ク「うん、美味だった。男、ありがとう。久々に旬の味、というやつを味わえた気がするよ」
男「次は岩手のあんこうで鍋とかしてーな。確保できるか、探しておいてくれ」
ク「了解した。3人前程を探しておくとしよう」

251 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/18(日) 03:33:13 発信元:219.75.248.184
5.

ツ「まったりしてる所をぶち壊すようで悪いんだけどさ。ぶっちゃけ、何で呼び出したのよ?」
男「理由など、ない!」
ツ「あんたは黙ってて。・・・クール、何かあるんでしょ?」
ク「いいや?」
ツ「・・・・・・」
男「ゲラゲラ笑ってもいいですか? ・・・だめですかそうですか」
ツ「なに、本当のほんと、何の用もなかったわけ? ただの焼き芋会にご招待?」
男「それ以外に何か? ・・・睨むな、睨むな。別にいいじゃないか、用なんざなくて」
ツ「焼き芋もらった手前、強くは出ないけどさー。なんなのよ一体、っていう感想は拭えないよ」
ク「迷惑だったか?」
ツ「別に、そういうわけじゃないけど」

(しばらくの間、気まずい空気が流れる。主にツンにとっての)

男「気にするなよ。意味なんざ何もないし、目的もくそもない。アーユーアンダスタン?」
ク「本音を言うと、少しばかり、貴女と話がしてみたかった。それだけだよ」
ツ「・・・・あっそ」

252 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/18(日) 03:34:47 発信元:219.75.248.184
6.

ツ「・・・ふむ。なら、何かお題だしてちょうだいよ。トークにはテーマが必要でしょ?」
男「テーマ。地球温暖化と暖冬と焼き芋について」
ツ「氏ね。むしろ死ね」
男「仮にも、曲りなりにも、千歩ゆずってツンも一応女なんだし、悪言は慎んでみればいいんじゃね?」
ツ「余計なお世話様です。あんたみたいなバカ野郎以外には、もっと愛想良く振舞っていますんで」
男「猫かぶり乙であります。安心して、男子はちゃんと見抜いてるから。ツンがバカだってこと、ちゃんと」
ツ「うっさい死ね! ちょっとクール、あんたの彼氏なんとかならない?」
ク「ならないね。男のそれは、正真正銘の素だから。虚飾も見栄もない、ありのままの男だよ」
ツ「ウワ」
男「そこ、いかにもそれはないわ、的な引き方すんじゃない。めそめそ泣いてやろうか?」
ツ「やめてキモイ。そんなことしたらアッパーでかち上げるからね」
男「出たこれツン・ザ・バイオレンス。ま、いいや。もう皆イモ食ったな?」

(男、女子二人が食べ終わっているのを確認。自分は半分だけ残しており、それを焚き火にくべる)

253 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/18(日) 03:36:01 発信元:219.75.248.184
7.

ツ「うわ、何やってんのよあんた。もったいなー」
男「うっせ。御裾分けしてんだよ」
ツ「・・・・・は? あんたバカ?」
男「バカですが何かぁ? いいだろ別に。単なる俺の趣味、嗜好、性癖の問題だ」
ツ「マジキモイんですけど。クール、あんたの彼氏、ちょっとアレでナニが可哀想なんじゃない?」
男「そこまで言われる俺の素行に乾杯。自業自得なんか認めないよ」
ク「欧州には、Angel's share・・天使の取り分、という言葉がある。それと、同じような信仰だね」
ツ「あ、それ知ってる。ワインとかが、樽の中でいつの間にか減ってるんだっけ」
ク「ああ。熟成中に、ワインが気化してしまうんだ。地方によれば、日に2万本分程の量が蒸発したりするけどね」
ツ「うわぁ・・・天使って、実はすっごい酒飲みだったりしてねー」
ク「彼岸の国では、歓びの詩しか流れないらしいからね。酒も、その一つなんだろう」
ツ「ちょっと幻滅。・・けど、赤っぱなの酔いどれ天使とか、想像したら・・・・それはそれで可愛いかも?」
男「女の考えることは判りませんよね。何ですかキモカワイイとかグロモエスとか。お前らバカか」
ツ「感受性の欠片も無いネクラには言われたくないっつの」

(男、へいへいとぞんざいに首を引っ込め、焚き火の中に入れた芋を箸で突付いて解きほぐす)

254 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/18(日) 03:37:25 発信元:219.75.248.184
8.

男「んじゃま、片すか。クール」
ク「心得た」

(男が屈んで塵取を構え、クールが箒で枯葉の山を掃き入れる。火は点けっぱなし)

ツ「ちょ、そこはまず水をかけてからでしょ!?」
男「イインダヨー」
ツ「よくない! 全然よくない! もしどこかに燃え移ったらどーすんのよ!?」
男「そんときは猛ダッシュ。遅れたらそいつの責任な。自己責任王国日本万歳?」
ツ「ああああ・・・・・ほ、セーフ・・・」

(男、火がくすぶる枯葉の束を、がこんと焼却炉にぶちこんだ)

男「びびりすぎ。あるいは日頃から、火を軽んじてる証拠だな。だから必要以上に火が恐い」
ツ「・・・いや、普通でしょ。燃えたままのを振り回すとか、危ない人?」
男「そー、です、ねー。ま、もういいや。おまいら、さっさと帰った帰った」

(男、手の平を返すと、女子二人に向けて追い返す仕草をみせる)

255 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/18(日) 03:39:06 発信元:219.75.248.184
9.

ツ「ムカムカ・・・呼び出すだけ呼び出しておいてそれですか。あっそ。死んじゃえばいいと思うよ?」
男「オマエモナー。おっと、これは死語もいいとこの絶滅記語か。しっし、かーえーれ、カーエーレ」
ツ「カッチーンと来た。クール、あんたの彼氏、ちゃんと焼却処理しといてよね。あたしもう行くわ」
ク「ん、了解した。気をつけてな」
男「クールも行っちまっていいぞ。むしろ逝っとけ?」
ク「ふむ。きみがそう言うなら、先に帰るとしよう。また、夜にでも」
男「はいはい。ツン で 遊びながらさっさと帰りやがれ。ツン、いくら飢えてるからって襲うなよ?」
ツ「クール、そこまで一緒に帰ろっか」
ク「そうだね。そうしようか」
男「なんといふ空気っぷり。見事なまでに流された。間違いなくツンは外道に堕ちる」
ツ「さ、いこいこ」
ク「ああ。では、しばしの別れだ、男。寂しいかも知れないが、その分、夜が激しく」
男「ハイッハイッ、さーよーうーなーらー」

(男、清清しい笑顔でクールとツンを見送る。後には一人、男だけが残った)

256 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/18(日) 03:40:50 発信元:219.75.248.184
10.『Open Channel』

(燃え盛る炉の唸りに耳を傾け、男は一人ぼんやりと立っている)

「ま、なんだ。・・・悪くない兆候かね?」

(語りかける先は焼却炉の奥の方。いま正に燃え滾る、炎の朱に向けて男は独りごつ)

「ここに来るまで早2年。卒業までは後、1年。悪くない。悪くないよな? 俺はそう思う。御前さんはどう思うよ?
・・・そろそろ、開けてきてもいい頃合だしな。あれだ、俺離れってーの? いや、別にくっついてもいねーけどさ。
・・・ダチは要るよなぁ。男でも、女でもよ。俺はどうでもいいんだけど、あいつはなー。やっぱなぁ、いかんよなぁ。
 もうちょい、学校生活ってやつを味わうべきだわな。今しか出来んわけだし、後々になるとそれが分かるようになるさ」

(男、まるでそこに誰かが居るかのように、居ないと分かりつつも、しきりに頷き独り言。心情の吐露か)

「あれでいてツンはまぁ、バカなんだが、バカなんだが、馬鹿なんだが。まぁ、悪いやつじゃないわな。知らんけどよ。
・・・適当に引っ掻き回しつつ、てきとーによろしくやってくれりゃいいやね。しらたばまぁ、ちったぁマシになるだろ。
・・・ま、そんな感じで? ・・・・以上、くだらない独り妄言乙であります、>>俺」

(男、やれやれとため息を一つ吐き、いまだ衰えることを知らない炉の朱を見届けた)


・・・
・・
以上、お目を汚すばかりの。
スレの私有化になりそげなのでペースを落とし、推敲クオリティを上げた物を投下してくことにしやす。

257 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/19(月) 22:24:40 発信元:210.131.1.50
寂れたスレですしご自分のペースでどうぞ

258 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/20(火) 02:12:12 発信元:125.14.152.10
焼き芋は味付けしないよ
焼く、ただそれだけ

259 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/02/20(火) 16:44:17 発信元:58.93.213.134
お前らほの板にも顔出してください。

260 :軟体動物の名を称するもの:2007/03/07(水) 14:39:18 発信元:222.7.56.216
駄文献上予定

261 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/03/07(水) 17:42:52 発信元:210.136.161.208
わっふるわっふる

262 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/03/07(水) 22:12:53 発信元:222.15.68.213
なんだ、この熱意
以後、常駐する

263 :軟体動物の名を称するもの:2007/03/08(木) 14:06:59 発信元:222.7.56.219
保守

264 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/03/11(日) 04:26:36 発信元:219.125.148.212
ここも保守が必要なのか
ならば保守


265 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/03/13(火) 15:47:16 発信元:210.194.241.228
一年ぶりにシベリアに来たら何ヶ月ぶり(一年たった?)にこのスレに会ったwww
やっぱvipからシベリアに着たかw実はシベリア移転を最初に提案したのは俺なんだぜww

266 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/03/13(火) 17:57:01 発信元:210.136.161.87
いや、vipもあるだろ

267 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/03/13(火) 18:31:10 発信元:222.15.68.215
レスがあったから投稿かと思って来てみれば

268 :駅にて。:2007/03/13(火) 20:58:09 発信元:210.136.161.199
ザァァァ………
男「……ふぅ、まいったな。大分濡れちゃったよ……」
クー「あれ、先輩?」
男「あぁ、クー。今帰り?」
クー「はい。先輩はどうしたんですか? 確か徒歩通学じゃ……」
男「雨やどりさ。今日はサイフ忘れたから傘も買えないしサイアク」
クー「大変そうですね。ズブ濡れだし」
男「かなりね」
クー「正に水も滴るいい男」
男「冗談になってないよ……」
クー「冗談じゃないんですけど……。あ、じゃあ傘貸しましょうか?」
男「いいの?」
クー「ただし私の家まで相合い傘してください。どうせ次の駅だし」
男「……いいけど、また御両親と御対面とかない?」
クー「今日はないですって。」(バサッ
男「何してるの? まさかここから相合い傘!?」
クー「そうですよ?」
男「早いって! てか恥ずかしいって! 電車の中どうすんの!?
 ってそこは問題じゃねー! ゴメンそれは無理です!
 これ以上学校中でウワサになったらもう学校行けない……」
クー「え? 今のは冗談のつもりだったんだけど……」
男「……あ、ははは」
クー「乾いた笑いですね」
男(……今だにこの娘を理解できません)
クー「何考えてるんですか? 思ってる事は言わないと、ね?」
男「クーって何考えてるか読めないから宇宙人っぽい、って思っただけ」
クー「そうですよ?」
男「えぇ!」
クー「あれ? 冗談のつもりだったんだけど……」

269 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/03/13(火) 21:01:07 発信元:210.136.161.229
推敲ブン投げた。反省してる。
sage忘れた。すごく反省してる。

270 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/03/13(火) 21:43:58 発信元:221.254.161.52


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  /      (豚)        |
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  ヽ   / _____ ヽ   /
   ヽ_ |0 l二二二二l 0| _ノ
     |vヽ _____ ノv|
    .| 」   ⌒' '⌒  |
    ,r-/   -・=-, 、-・=- |
    l       ノ( 、_, )ヽ  |    俺に憧れてたんだね
    ー'    ノ、__!!_,.、  |    今度サインやるからヒルズへ来い
     ∧     ヽニニソ   l      ついでに株価の上げ方も教えてやる
   /\ヽ           /         今夜は寝かさないよ
 /     ヽ.  `ー--一' ノ/ヽ
/     r‐-‐-‐/⌒ヽ-─''   `、
 ヽ、  |_,|_,|_,h( ̄.ノヽ      ヽ
 ー-ヽノ| `~`".`´ ´"⌒⌒)    ヽ
 ノ^ //人  入_ノ´~ ̄      )


271 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/03/13(火) 23:11:34 発信元:222.15.68.212
>>269
自分のペースでおk

272 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/03/14(水) 03:43:34 発信元:219.75.248.184
俄かに活気付いてきましたようで嬉しいような悲しいような。
人目につかない奥底でひっそりと物を書き溜めておくといふネクラな愉しみがッ。

今週くらいにまたぽちぽち投稿しますお。うん、ヴぃっぷで遊びすぎたんだ、誤らないよ?
素直クール、ツンギレ、ドライデレ、策略姉妹(or陰険?)あたりでADVでも創るかなぁ・・・・・・チラシの裏。

あと、シベリアは保守いらないみたいです。多分。IPも強制ぶっこ抜きとかいうので、ご注意?をば。
なーんのレスがなくてもRoMってもらえてると思って書くのが文師の領分なんだぜ?

273 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/03/17(土) 22:01:22 発信元:210.136.161.201
クー「男よ、料理が出来たから運んでくれ」
男「……」
アナウンサー「…明日の天気は雪、降水確率は…」
クー「おーい」
男「……」
アナウンサー「明日は吹雪く時間帯もあるでしょう。交通機関を利y」プツン
男「ちょっ、何すr」
クー「男よ、私は悲しい」
男「どうしたんだよ」
クー「お天気おねいさんがそんなに好きなら好きと言えばいいだろう?」
男「ご、誤解だっt」
クー「どうせ私はあんなに胸大きくないよ…」
男「違っ」
クー「もういい。学校でキミが年増好きだって言いふらすから。絶対」
男「人の話を聞けっ。明日映画みに行く約束だったろ? だけど
 天気が悪いんだったら出歩くより家にいた方がいいかな、とか
 考えてただけだって!」クー「…本当?」
男「嘘ついてどうする」
クー「なら良かった。胸と違って歳の差はどうにも出来ないからな。
 しかし男よ、ベッドの下から出てきた『突撃!隣の団地妻』は
 どう説明してくれる?」
男「らめぇぇぇ! 俺の趣味ばらしちゃらめぇぇぇ!」

274 :軟体動物の名を称するもの:2007/03/17(土) 22:46:45 発信元:222.7.56.208
例えば、世界ってものが誰かがすでに書いた本だとしたら、私はこの世界を燃やしていただろう。

世界感としてはラノベじゃない。個人の描く妄想だ。
仮にここに金持ちの道楽のような仕事をしているものが居たとしよう。はっきりいって俺は羨む、間違いなく。なんならそいつの生活をむちゃくちゃにしたっていいだろう。
しかし、いつだってこのよのなかは自分勝手をゆるしちゃくれない。
そこを知ったのは何時だったか、気が付いたら足蹴もなくそこに向かっていた気がする。私立図書館。
シリツといってもワタクシ立のことだ。
どこぞの有名な財閥が作ったという図書館だが、図書館というわりにこじんまりとしていて、一見庭付きの大きめの民家のようにみえなくもない可笑しな所だ。
スレ違い、すれ違い上等!罵詈雑言承りますホトトギス!何が素クールか解らなくなってきた私が御送りいたします!



「なんど言ったらわかるんだ?」
怒りを帯びた女性の低い声が館内に響き渡る。あまり大きくない彼女の声も、彼ら以外には誰もいない小さな図書館にはよく響く
「悪い、悪い」
いつものことながら、こんな風に悪びれることなく笑っていられる青年は大物のように思える。



275 :軟体動物の名を称するもの:2007/03/17(土) 22:52:22 発信元:222.7.56.204
例えば、世界ってものが誰かがすでに書いた本だとしたら、私はこの世界を燃やしていただろう。

世界感としてはラノベじゃない。個人の描く妄想だ。
仮にここに金持ちの道楽のような仕事をしているものが居たとしよう。はっきりいって俺は羨む、間違いなく。なんならそいつの生活をむちゃくちゃにしたっていいだろう。
しかし、いつだってこのよのなかは自分勝手をゆるしちゃくれない。
そこを知ったのは何時だったか、気が付いたら足蹴もなくそこに向かっていた気がする。私立図書館。
シリツといってもワタクシ立のことだ。
どこぞの有名な財閥が作ったという図書館だが、図書館というわりにこじんまりとしていて、一見庭付きの大きめの民家のようにみえなくもない可笑しな所だ。
スレ違い、すれ違い上等!罵詈雑言承りますホトトギス!何が素クールか解らなくなってきた私が御送りいたします!



「なんど言ったらわかるんだ?」
怒りを帯びた女性の低い声が館内に響き渡る。あまり大きくない彼女の声も、彼ら以外には誰もいない小さな図書館にはよく響く
「悪い、悪い」
いつものことながら、こんな風に悪びれることなく笑っていられる青年は大物のように思える。



276 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/03/18(日) 12:51:25 発信元:210.136.161.87
wktkwktk

277 :軟体動物の名を称するもの:2007/03/21(水) 00:42:32 発信元:222.7.56.208
「約束」ってのは本の返却日のことだ。
彼女は規則や決まりと言った言葉が好かないらしくこのような言い回しをする。
「でもさ、この本読んで欲しいって無理やり貸し出したのそっちだろ?」
鋭い目付きが一瞬泳いだ。しかし、すぐに反論する。
「だったら延長願いを出せばいいだろ」
さっきよりもトーンを低くして、怨めしそうに言った。
「何なら電話でだって…‥。」
と言い欠けて口ごもる。軽く眉間に皺を寄せて手を顎の下に、何か考え事をしているようだ。
心此処にあらずといった状態の彼女をそのままに来客用スリッパに履き替え読書部屋(リビング)に向かった。
この図書館は一階の部屋ほとんどが書庫で、読書できる部屋は限られている。
ソファーに寝転びバックから本を取り出して読み始める。
いつもながら本を読み始めると考えてしまう、あの人と初めてあった時を。



278 :軟体動物の名を称するもの:2007/03/26(月) 20:48:36 発信元:222.7.56.206
大学に入って三年目の秋。半年ぐらい付き合ってた彼女にフラレ一人やけ酒をしていた。「チクショー、なんでだよ」
一人ゴチながらベランダでビールを飲んでいた。秋とは言うものの土地柄ここはまだ暖かく夏といってもおかしくない気温だった。
「他に好きな人ができたからなんて、あんまりだ。俺はお構い無しかよ」
手元の缶を一気に飲み干し次の缶に手を伸ばした。しかし、その手は空をきった。
「ん?」
床には何本もの空き缶が転がっていた。
「はぁ。」
我ながら溜め息が出てしまう。気を取り直してメシと酒を買いに外に出た。酒が入っているせいか雲一つない星空を見て言ってしまった。
「ほんと、いい天気だよ。俺と違って」
その日は満月だった。今となっては夜空にいい天気もないだろうと思う。
手近のローソ○で酒とツマミを買いタバコを吹かしていると夜空に星が流れていった。近くの小高い山に落ちていったように見えた。
酒か好奇心かはたまた満月の力か俺はその山に向かった。
近くで見るとその山は工事の為か垂直に削られていて登れそうになかった。
その日はどうしてもここで満月が見たくて山をグルッと回る形で登れる所を探した。その時にこの図書館を見つけて迷わず問を叩いた。


279 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/03/30(金) 16:09:37 発信元:220.150.50.96
クー「君臭いよ」

280 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/04/01(日) 23:41:59 発信元:222.151.185.123
>>279
続き

クー「まあ、忙しいのも、面倒なのも解るがな。……ふむ。そうだ、良い考えがある。一緒に風呂に入ろう。洗ってやるぞ?」

281 :B.B. ◆0pPP6FP072 :2007/04/03(火) 00:50:15 発信元:219.75.248.184
1.

(めっきり暖かくなった四月馬鹿な某日のことだと思いねぇ)

ク「唐突だが、きみのことが好きではなくなってしまった」
男「あっそ」
ク「・・ほんとうだぞ?」
男「ああ、そう、ふーん。それはそれは、なんだ、残念でしたとでも言えばいいのか」
ク「妙に楽しそうなのは、どうしてかな?」
男「さー? ボクのことが嫌いになったクールさんには、至極どうでもいいことなんじゃぁないですか」
ク「・・ああ、そうだね。うん、確かにきみの言うとおりだよ、男君」
男「だろ? いやいや、さすが新春。出会いと別れが入り混じる、これぞカオスの到来ですな」
ク「私たちのこれは、別れのそれにカテゴライズされるのだろうか?」
男「さーねー。何が出会いで、何が別れかってな所の見極めが出来るほど、俺はできちゃいねーし」
ク「ふむ。つまりは?」
男「知ったこっちゃねーですよ?」
ク「・・そうか」

282 :B.B. ◆0pPP6FP072 :2007/04/03(火) 00:52:19 発信元:219.75.248.184
2.

(どこか楽しげに嗤っている男に対し、クールは顔色がよろしくない様子)

男「どうした、顔色がとってもいい具合にCoolだぞ」
ク「ああ、・・・何故かよく分からないんだが、気が重くてね。心なしか、胃の辺りが爛れたような感覚だ」
男「ふーん。セイリツウ乙、とかいってセクハラしてやろう」
ク「いや、それは先週に過ぎたよ。そもそも、違和感の位置が、まるで違うからね」
男「・・あっそ。真顔で返されても俺は困る」
ク「血生臭いことだからね。私は構わないが、他の女子には慎む方がいいかもしれない発言、かな」
男「はいはい。で、意思確認するぞ? ライク オア ディスライク?」
ク「・・参考までに聞いておきたいんだが、後者で進めると、きみはどういった反応をするんだい?」
男「はいそらもうきれーさっぱり居なくなってやりますが何か?」
ク「居なくなる?」
男「邪魔者は退散しますよってことだ。フツーなら、嫌がらせを篭めて絡みまくってやる所だけどな」
ク「・・私としては、そちらの方も捨て難いな」
男「ムリだな。そいつはもう無理だ。残念ながらそいつは悪貨専売でね。良貨じゃ買えねーのよ」
ク「・・グレシャムも顔をしかめる品売りだね。ますます、興味が沸くよ」
男「不可能ですが何か。で?」

ク「――私の持ちうる財貨(愛)は、すべてきみに捧げているよ」


283 :B.B. ◆0pPP6FP072 :2007/04/03(火) 00:56:29 発信元:219.75.248.184
3.April Cool / of my Love

男「・・あっそ。買被り乙。大枚叩いて安物買っても、損しか残らねーよ?」
ク「私は一点集中買いをするタチでね。これと決めたものには、惜しみない愛情を注ぐのさ」
男「ノークレーム、ノーリターンが目に見えてんのに、賭博魂もいい加減にしる」
ク「それでもいいさ。大事なことは、私がそうしたいから、そうするという主観行為だからね」
男「・・あっそ。んー・・・なんだ、顔色がつまんねーKOOLに戻ってるな」

(クール、先ほどの辛そうだった気色は払拭され、普段の清涼さが戻っている)

ク「ふむ。・・どうやら、自分の言葉に拒絶反応を起こしたみたいだね」
男「きょぜつはんのう?」
ク「ああ。・・うん、やはり、私はきみが好きで好きでどうしようもない、という事実が証明された」
男「そんな証明捨ててしまえ」
ク「はは、そうもいかないさ。何せ、不本意な言葉だけでもあの不快さだ。よほど堪えかねたんだね、私自身は」
男「あーあー聞こえない聞こえないナニユッテンディスカー?」
ク「言葉では物足らないか。・・では」
男「やめろ来るな近寄んなってかすでに離れろノーセンキューなんだぜ?」
ク「先刻の偽りを正そう。偽証はついぞ口を突くが、唇を啄ばみ合わせる所に偽証の余地はないからね」
男「いや、だからな? 理路整然としてるようでトンデモ理論になってることをああ確信犯かy――」

(真偽良悪の混濁を飲み干すが如く、二人の口付けはry…以下が省略されました。続きをry)


284 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/04/03(火) 01:03:11 発信元:219.75.248.184
新生活に早く順応して、SS書いたりシナリオかいたりしまくるぞー。
短文投下ですまないなっ! 10連投下な長文ぶっこみたいが、そのうちな! 期せずして待t!!

285 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/04/03(火) 06:57:44 発信元:210.136.161.104
うほっ!これは良い素直クール!
wktk

286 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/04/16(月) 02:46:41 発信元:222.151.185.123
上げ干す

287 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/04/16(月) 21:26:14 発信元:210.158.120.69
いつのまにかいい感じにw
職人GJ

・・・どうして、ツンやらクーはヒn(ryなんだろ?

288 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/04/19(木) 01:19:19 発信元:125.192.14.65
>>287
日本語でおk

289 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/04/29(日) 08:22:53 発信元:222.7.57.115
保守age

290 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/04/29(日) 15:57:52 発信元:210.136.161.135
先生〜(´∀` )

291 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/05/30(水) 18:20:17 発信元:218.130.10.31
期待保守

292 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/06/21(木) 16:40:34 発信元:222.7.57.114
age

293 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/06/21(木) 17:01:57 発信元:220.98.255.101
【青森県】17歳少女,恋人を15日間監禁暴行「食事は生麺と水だけ与えていた」【お互い了承の上で行った】
http://food8.2ch.net/test/read.cgi/jnoodle/1181711675/


294 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/06/21(木) 17:15:43 発信元:24.84.205.240
tes

295 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/06/21(木) 20:42:43 発信元:210.153.84.132
嗚呼・・・ ( ・_・)

296 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/07/06(金) 05:10:57 発信元:121.92.66.57
test

297 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/07/06(金) 05:17:03 発信元:125.28.3.200
ダディクールの方が萌える

298 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/07/06(金) 17:18:12 発信元:222.7.56.16
ものすごい勢いで過疎ってるな

299 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/07/06(金) 21:02:02 発信元:210.136.161.148
( ´∀`) かえれるお

300 :B.B.:2007/07/06(金) 21:06:56 発信元:219.108.7.118
過疎ってるくらいでちょうどいいと思うオレ奇人。
がんがん過疎って下げまくれー。

人目につかない板の底で楽しもう。
帰ったら久々に書くぜー

301 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/08/03(金) 15:02:54 発信元:218.130.10.31
何かに期待保守

302 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/08/19(日) 02:15:54 発信元:210.169.130.121
期待保守だ

303 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/08/25(土) 16:55:10 発信元:220.215.160.157
ク「ところでタカシ、昨日紅(くれない)の地球(ふるさと)を読んだのだが」
「な……そ、それ、どこで……」
ク「<別府タカシ>で検索したら出てきた」
「……ウソだろ」
ク「本当だ。しかし、二人っきりの逃避行とはまた…………どうした?急がないとバスに遅れてしまうぞ」
「………忘れてくれ……」
ク「どうした、唐突に。…………あの作品のことか?」
「たのむ。お願いだから全て忘れてくれ」
ク「いや、そう卑下することもないぞ。厭世主義や造語は一貫して物語を……」
「やめてくれよ……」俺は力なくクーの肩を掴んで制す。俺の手は震えていた
ク「……………なら元気の出るおまじないを……」
この時俺はクーがキスをしてくれるものと信じていた
しかしクーは俺の手のひらに変な記号をなぞってこう言った

ク「憂うことはない。僕らが地球そのものなのだから」

俺は走った。獅子から逃げるガゼルの様に
わき目も振らず、メロスの様に。しかし彼とは真逆の理由によって
俺は全て思い出した
最終話、ホームシックの連れ合いに地球のマークを教え(設定ではプロポーズの意)
あの台詞の後に簡単に式を挙げ
その後に壮大な濡れ場があったことを

304 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/08/25(土) 17:30:29 発信元:210.249.170.193
>>303
GJ。
最後3行ハゲワロスw

305 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/08/30(木) 11:52:04 発信元:220.215.160.157
ク「無人島で二人きりになったらどうする?」
「そりゃあ、SOSとか食料の確保とか……」
ク「誰も助けに来なくてさらに食料も尽きたら?」
「……」
ク「私は私の身体を食料として差し出すつもりだ」
「……」
ク「その段取りも考えたのだが……」
「…………もうやめようこの話……重すぎるよ……」
ク「そうか……」
「……」
ク「……」
「………だ、抱きつくな…」
ク「……」
「……」
ク「好きだぞ」
「……」
ク「……」
「……俺も好きだ」
ク「!」
「ごめん、今のなし……」
ク「……色男」
「……え?」

306 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/10/13(土) 12:26:57 発信元:222.7.57.109
定期age

SS職人さん希望!

307 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/10/13(土) 20:05:04 発信元:222.148.35.76
みけのkぉんhぁhhd

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